あとがき:EOS R50の使い方をマスターして楽しく撮ろう!
いかがだったでしょうか。カメラを使いこなすのは簡単な事ではないので、なかなかすぐに思い通りに撮れなかったとしても、心配する必要はありません。
焦らずに自分の身近にある物からちょっとずつ試すようにしてみてください。
このEOS R50はエントリークラスのカメラですが、自分である程度コントロールして撮れるようになればベテランもびっくりの作品が撮れる性能を持ったカメラです。
写真を撮る楽しさを味わいながら、ゆっくりと時間をかけて上達するようにしましょう。
もしこの記事の内容で「わからないこと」、「難しいこと」があれば、そこは無視してしまって大丈夫です。
写真の世界では、特に始めたばかりの頃は無理をしてわからないことに立ち向かうよりも、楽しくそしてたくさん撮ることの方が重要だと思うからです。
今は分からなくても、楽しく続けていけばある日あっさりとわかる日がくるかもしれません。とにかく「楽しく撮る」ことを心がけて欲しいと思います。
それでは最後に、一人でも多くの方が「カメラを買った人」から「写真が趣味の人」、「写真が上手な人」にステップアップされることを心から願っています。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。
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コメント
本格的にカメラを始めたいと考えている人(私)には、漫然とした疑問があるものですが、的確に答えてくれる記事でした。別の記事でも書きましたが、読む人の立場に立って本当にわかり易い内容で、時々仕事でパソコンの操作系の簡単マニュアルを作る自分も勉強させて頂いてます。