カメラって外に持って行くときどうしたらいいの??
サイズってよくわからない!入らなかったり、ブカブカだったら困るしなぁ・・・
こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数25台のNEKO(ねこ)です!
皆さんカメラバッグ選ぶときってどうしてますか??
カメラ用のケース・バッグで重要なのはやはりきちんと入るかどうかだと思いますが、なかなか実際のお店で自分のカメラを入れて試すのは難しいですね。
それでこの記事では、僕が今までに購入したカメラケース・カメラバッグの中から、EOS R50におすすめのカメラバッグ・カメラケースをなるべく画像をたくさん付けて紹介していきます。
あくまで主観ではありますが、率直な感想も含めてレビューしていきますので、是非自分に合ったカメラケース・バッグ探しのヒントにして頂ければと思います。
この記事で紹介しているケースやバッグは全て自分で実際に購入して使っているものですよ
☆↓↓当サイトのEOS R50関連の他の記事↓↓☆
- EOS R50用のおすすめソフトケース①「HAKUBA ChululuカメラケースS」
- EOS R50用のおすすめソフトケース②「HAKUBA スリムフィット カメラケース02M」
- EOS R50用のおすすめレンズポーチ「ハクバ スリムフィット レンズポーチ 70-120」
- EOS R50用のおすすめカメラバッグ①「エレコム ショルダーバッグ normas」
- EOS R50用のおすすめカメラバッグ②「BROOKLYN FACTORY EMU」
- EOS R50用のおすすめカメラバッグ③「BROOKLYN FACTORY SCOTT mini」
- EOS R50用のおすすめカメラバッグ④「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ05」
- まとめ:お気に入りのカメラバッグで出かけよう!
EOS R50用のおすすめソフトケース①「HAKUBA ChululuカメラケースS」
まずはシンプルなソフトケースタイプを紹介しますね
せっかくカメラを買ったんだから、ちょっとしたお散歩にもカメラを持って出たい!でも傷が付くのは怖い・・・
そんな人におすすめしたいのがEOS R50を丸ごとすっぽりと覆ってしまう「ソフトケース」タイプのカメラケースです。
柔らかいクッション素材のケースとなっているので、首から下げている状態でも、カバンに入れるとしても、大事なEOS R50を傷からしっかり守ってくれます。
これならちょっとしたお散歩でもカメラを持って出ようって思えるね
EOS R50は小型なのでソフトケースも色々ありますが、僕が使っているのはこの「ハクバ Clululu カメラケースS」です。
僕はもともとこのケースをかなり前にEOS Kiss M用に買いましたが、とても使い勝手が良かったのでカメラを買い替えた後もケースはずっと使っています。
ちなみに、これを選んだ決め手はデニム風生地がおしゃれな感じがしたからです。笑
カメラアクセサリーって基本的に黒色のものが多いですが、ホワイトモデルもあるEOS R50にはこんな感じのカジュアルなケースもいいんじゃないでしょうか。
いかにも「カメラ」って感じじゃないのがいいよね
HAKUBA Clululu カメラケース S のおすすめポイント
専用品かと思うぐらいサイズがぴったり
僕がこのChululuで気に入ったポイントはなんといってもEOS R50&標準レンズにサイズがぴったりだというところです。(当時はKiss Mでしたが)
カメラって機種によって微妙に大きさが違うので、ケースもなかなかぴったりのサイズは難しいのですが、このHAKUBA Clululu カメラケース SはEOS R50+付属標準レンズにぴったりのサイズです。
すごい!EOS R50にサイズがぴったりだね!
もちろんぴったりといってもキツ過ぎる訳ではありません。
EOS R50にレンズ保護フィルターとレンズフードを付けていても余裕をもって出し入れができます。
さらにケース内に簡単な内ポケットがあるのもなにげに便利なポイントです。
僕はここに常に使い捨てのクリーニングクロスを2~3枚常備していて、レンズに指紋をつけてしまったときにはすぐにふき取るようにしています。
フタがマグネット式なので静かな場所でも気を使わない
さらにこのケースのおすすめポイントは、フタの固定がよくあるマジックテープではなくマグネット式だという点です。
ソフトケースのフタは大抵マジックテープなのですが、このケースはマグネット式なのでカメラを出す時にいちいち「ベリベリッ」と鳴らさずに済むのが嬉しいです。
その分ケースのフタは「ガッチリ閉まる」という感じではないですが、僕としてはそこは気になりません。
静かな所では特に音を出さずにカメラを出し入れできるのは嬉しいかも
ストラップを通すループが付いているので邪魔にならない
さらにかなり細かい点ですが、このケースにはカメラのストラップを通しておくループが付いています。
これを使えばケースをストラップにぶら下げたまま撮ることができます。
僕は近場であればカメラとスマホだけで出かけることもありますが、これのおかげでカメラを出した後のケースの置き場がない、ということもなく重宝しています。
両手が空くのは助かる
もちろんループはボタン一つで簡単に開閉が可能。
HAKUBA Clululu カメラケース S のイマイチなポイント
箱型なので使っていない時にちょっとかさばる
僕が感じるこの「HAKUBA Clululu カメラケース S」の残念ポイントは、仕方ないと言えば仕方ないのですが、箱型なのでどうしても使っていない時にかさばるという点です。
よくあるソフトケースは基本、カメラが入っていないときはぺっちゃんこになりますが、このソフトケースはカメラが入っていなくてもそこまで平らにはなりません。
慣れればそこまで邪魔には感じませんが、特に使っていないときは気になるかもしれません。
EOS R50用のおすすめソフトケース②「HAKUBA スリムフィット カメラケース02M」
次も同じくソフトケースです、昔からよくあるタイプですね
EOS R50におすすめのソフトケースをもう一つ紹介したいと思います。
同じくハクバの「スリムフィット カメラケース02M」です。
先ほど紹介した「ハクバ Clululu カメラケースS」が箱型だったのに対し、こちらの「スリムフィット カメラケース02M」はスタンダードな袋型のソフトケースです。
こちらのケースの方がピタッとしているので、なるべく荷物を少なくしたい時は僕はこっちを選びます。
この「ハクバ スリムフィット カメラケース02M」はウエットスーツなどと同じネオプレン素材でできており、厚みもあるのでしっかりカメラを保護してくれます。
カラバリも3色あるので好きな色を選べるのもいい感じですね。
やっぱり色が選べたほうがいいよね
HAKUBA スリムフィット カメラケース02M のおすすめポイント
カメラを出した後にかさばらない
僕がこの「ハクバ スリムフィット カメラケース02M」のおすすめするポイントは、カメラを出した後に「ぺったんこ」になるので邪魔にならない、という所です。
正直カメラを出した後のケースは邪魔以外の何物でもありませんが、この「スリムフィット カメラケース02M」はとても柔らかいのでカバンの中のちょっとした隙間に収納が可能です。
こんな感じでその気になれば丸めることもできるので、撮影中のカメラケースの収納が気になる人はこちらのソフトケースの方がいいですね。
これならカバンの隙間にサッとしまえるからいいかも
小物収納ポケットがあるので便利
さらに僕が気に入っている点をもう一つ、このケースも背面に小物収納用のポケットが付いていてちょっとしたものを入れられるようになっています。
ここに使い捨てのクリーニングクロスを1枚入れておくだけでイザという時とても役立つので、こういったポケット類は本当に便利です。
持って出るのを忘れても1枚入っていたら助かるよね
ストラップループが付いているので邪魔になりにくい
「ハクバ スリムフィット カメラケース02M」はコンパクトに収納できますが、ストラップループもついているのでその気になればカメラにぶら下げて使うことも可能です。
ちなみにストラップループは小さなバックルで簡単に開閉できるので、ストラップに取付けるのもそこまで手間だとは感じません。
HAKUBA スリムフィット カメラケース02M のイマイチなポイント
フタの開閉がマジックテープなので音がする
僕がこの「ハクバ スリムフィット カメラケース02M」に感じる最大の残念ポイントは、フタの開閉にマジックテープが使われているので、開閉時に僅かですが「ベリベリ」音がしてしまう所です。
何かの発表会や博物館など静かな所では、わずかな「ベリベリ」音でも気が引けてしまうことがありませんか?
あくまでも僕の主観ですが、このケースはフタの開閉時に割としっかりと「べりべり」音がするので、「静粛性重視」であればあまり使い勝手は良くないと思います。
EOS R50用のおすすめレンズポーチ「ハクバ スリムフィット レンズポーチ 70-120」
次は「望遠レンズ専用」のレンズポーチを紹介します。EOS R50をダブルズームキットで買った人は必携ですよ
EOS EOS R50をダブルズームキットで買った人で、望遠レンズの持ち運び方法に困っている人はいませんか?
望遠レンズって何に入れて持っていったらいいのかわからない・・・
そんな時はこのレンズ専用のケース(レンズポーチ)がおすすめ。
この「ハクバ ルフトデザイン スリムフィット レンズポーチ 70-120」はEOS R50の望遠レンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」にぴったりのレンズポーチです。
僕は最初このレンズポーチを友人へのプレゼント(という程大げさではありませんが)のために買ったのですが、あまりにも便利そうなので後で自分用にも買いました。笑
レンズポーチってちょっと地味に思うかもしれませんが、なかなかの優れものなので是非紹介したいと思います。
ハクバ ルフトデザイン スリムフィット レンズポーチ 70-120のおすすめポイント
サイズがぴったり&余計な装飾がないのでコンパクト
僕が一目ぼれしたこのレンズポーチの魅力は、なんといっても実用品としての完成度の高さです。
まず、サイズが専用品かと思える位EOS R50の望遠レンズ(RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM)にぴったりです。
これならあまり邪魔にならずに持って行けるね
ちなみにこのレンズポーチは胴回りと上下の合計3枚の脱着式の中敷きが付属しています。
EOS R50のダブルズームキットに付属する望遠レンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」を入れる場合は、中敷きを全て外した状態でちょうど良いサイズとなります。
後述しますが、望遠レンズにレンズフードを着けるとこのレンズポーチには収まらなくなるので、その場合はもう一つ大きい「90-150」にするとよいと思います。(多少ブカブカにはなりますが・・・)
ファスナーが横開きなのでレンズの出し入れがしやすい
このレンズポーチの僕のお気に入りポイントをもう一つ、よくあるレンズポーチのようにレンズを立てて入れる形でなくファスナーがガバっと開くのでレンズの出し入れがしやすいというところです。
さらに仕切りを外した状態でピッタリサイズなので中でレンズが遊ぶということもありません。
価格も手ごろなので、EOS R50をダブルズームキットで手に入れて、望遠レンズの持ち運び方法に困っている、という人には是非お勧めしたい一品です☆
ハクバ ルフトデザイン スリムフィット レンズポーチ 90-150の残念ポイント
レンズフードをつけると入らない
僕が思うこの「ハクバ ルフトデザイン スリムフィット レンズポーチ 70-120」の残念ポイントは、先ほども軽く触れましたが、望遠レンズに別売のレンズフードを装着すると「ギリギリ」入らない、という所です。
もちろん別売のレンズフードを使わない場合は何の問題もないのですが、レンズフードも一緒に持ち歩く場合は、レンズフードだけ単体でカバンに入れる必要があります。
実はこのレンズポーチにはもう一つ上のサイズ(90-150)があり、それならフードを逆さ付けすると入るのですが、ちょっとブカブカなんですよね・・・。
これはもうそれだけ「ぴったりサイズ」ということなので、僕は諦めてレンズフードだけ別で転がしてます。
まぁ私はレンズフード持ってないからいいんだけどね・・・
EOS R50用のおすすめカメラバッグ①「エレコム ショルダーバッグ normas」
ではここからはショルダーバッグタイプのカメラバッグを紹介していきます。
僕の個人的な意見ですが、カメラバッグのなかで一番スタンダードな形がこのショルダーバッグタイプだと思います。
ショルダータイプのバッグは両手が空くのでカメラやアクセサリー類の出し入れがしやすく、レンズ交換もやりやすいのがメリットですね。
EOS R50はとてもコンパクトなカメラなので、ダブルズームキット+簡単なお手入れ用品程度であればこんな感じの小型のショルダーバッグでも十分に収まります。
カメラバッグってこんな値段からあるんだね!
これはエレコムの「normas」というカメラバッグですが、びっくりするぐらい安い値段で売られています。
これがよくわからないノーブランド品であればまだわかるのですが、これを「エレコム」というちゃんとした日本メーカーが販売しているのが驚きです。
果たしてちゃんと使えるバッグなんでしょうか?レビューしていきますね。
エレコム ショルダーバッグ normas のおすすめポイント
小さいけどポケットもあり意外に収容力がある
まずサイズについてですが、見ての通りEOS R50のダブルズームキットが余裕で収納できます。
この「normas」はカメラ用ショルダーバッグの中ではかなり小さい方だと思いますがクリーニングクロスや予備バッテリーなどもそのまま収納できます。
持ち物がダブルズームキット+簡単なお手入れ用品+スマホ+小銭入れ、程度であれば、このバッグだけでお出かけできますね。
小さいバッグだけど結構色々入るんだね!
背面のファスナー付きの収納が便利
さらに背面にはファスナー付きの収納ポケットもあり、スマホや薄いものなら財布なども収納できます。
僕は上の画像のように大体スマホをここに入れてます。
もちろんこのバッグ自体はかなり小型なのでそう多くのものを入れられるわけではありません。
まぁ最近はスマホ決済も多いし、とりあえずスマホ入ればOKかな
エレコム ショルダーバッグ normas の残念ポイント
フタがファスナーではなくマジックテープなので開閉時に音がする
僕がこのカメラバッグで残念に思うところがこの「フタマジックテープ問題」ですね。
この辺りは個人の感覚の問題かもしれませんが、どうしても開閉時に「バリバリ」と大きな音が出てしまうので、発表会とか静かな博物館といった場所では、カメラの出し入れにかなり気を使います。
僕的にはもうカメラバッグにはフタの固定はいらないんじゃないかと思うのですが、どうでしょうね???
このあたりはちょっと安っぽいかなぁ・・・
クッションが全体的に薄め
僕が感じる残念な点その2ですが、これはもう価格相応なので仕方がないとは思いますが、クッションが少し薄いかな?と思います。
もちろん薄いと言っても、普通のカバンにくらべれば十分なクッション性はありますが、「ぶよぶよフカフカ」という感じではありません。
とは言え、とにかくかなり低価格な商品なので、初めてのカメラバッグとしてのお試しにもおすすめです☆
EOS R50用のおすすめカメラバッグ②「BROOKLYN FACTORY EMU」
次はあまりカメラバッグらしくないデザインのバッグを紹介します
EOS R50におすすめのカメラバッグの2個目は「BROOKLYN FACTORY EMU」です。
サイズは先ほどのエレコムのバッグより一回り大きめで、色はアイボリーと黒の2色から選べます。
エレコムのバッグのように激安!という訳ではないですが、明るい色のカメラバッグというだけでもう希少価値。
僕は一時期黒以外のカメラバッグを探していた時期があって、このバッグもその時に見つけ即購入しました。
これなら普段着にも合わせられそう
BROOKLYN FACTORY EMU のおすすめポイント
EOS R50のダブルズームキット+アクセサリーが収容できる広さ
このカメラバッグはショルダーバッグの中ではまだ小さい方だと思いますが、EOS R50用としては十分なスペースがあります。
カメラ本体と望遠レンズを収納しても半分ぐらいのスペースが開くので、クリーニング用品の他にスマホや財布といった私物を一緒に入れることができます。
ちなみに僕の場合はこのバッグで出かける場合の持ち物は、望遠レンズではなく、標準レンズキット+単焦点レンズ+ブロワー+財布+スマホ+家の鍵といった感じです。
カメラ本体と望遠レンズを入れてもまだ余裕があるね!
前面のファスナー付き収納が使いやすい
この「BROOKLYN FACTORY EMU」にはファスナー付きの収納があるので、僕はたいていスマホはこっちにいれてます。その方がいちいちバッグを開けなくていいので便利ですね。
他にもクリーニングクロスやレンズペンといった細かいものをいれることもあります。
ただ、この前面ポケットは厚みがないので、あまりたくさんのものは入りません。
ぱっとスマホが出せるのは便利かも
BROOKLYN FACTORY EMU の残念ポイント
インナーポケットが無いので小物類は別にガジェットポーチが必要
僕が感じるこの「BROOKLYN FACTORY EMU」の最大の残念ポイントは、インナーポケットが一つもない、という点です。
カメラバッグにはカメラ本体とレンズの他にも、クリーニングクロスやレンズペン、予備のSDにバッテリーと比較的細かいものを収納することが多いですが、このバッグの内側にはそれらを入れておくポケットのようなものはありません。
もちろん小物類は専用のガジェットポーチにまとめれば済む話ではありますが、いくつかポケットがあればもっと使いやすいバッグになるのに、残念です。
なので僕がこのバッグで出かけるときはこんな感じの小さなポーチに「使い捨てクリーニングクロス」、「SDカードケース」、「予備バッテリー」、「レンズペン」を入れています。
アクセサリー類をガジェットポーチにまとめるとカバンが変わってもすぐに入れ替えられるので、これはこれで便利ですよ☆
EOS R50用のおすすめカメラバッグ③「BROOKLYN FACTORY SCOTT mini」
次もカジュアルなデザインのカメラバッグを紹介しますよ
次にEOS R50でおすすめしたいカメラバッグは、「BROOKLYN FACTORY」の「SCOTT mini」というカメラ用ショルダーバッグです。
ぱっと見カメラバッグに見えない「普通」のデザインなので女性でも持ちやすいですし、3色のカラバリがあるのも嬉しいポイント。
さらに付属のストラップは脱着可能なので、スタイルに応じて使い分けができるのもいいですね。
ちなみにこのバッグも「黒以外カメラバッグ衝動」が強いときに衝動買いしました。
こんな感じの「いかにもカメラ」じゃないデザインのカメラバッグがもっと増えたらいいのにね
BROOKLYN FACTORY SCOTT mini のおすすめポイント
カメラバッグらしくないデザイン
僕がこの「BROOKLYN FACTORY SCOTT mini」で一番気に入ったポイントは、やはりそのデザインです。
カメラバッグと言えばどうしても黒色が多かったり、見た目からいかにもそれっぽいデザインのものが多くないですか??
もちろんそれはそれでいいと思いますが、僕的にはもう少しこんな感じのカジュアルなものもあってもいいんじゃないかな~と思います。
これなら普段使いしやすい
ダブルズームキット+小物が十分に入る収容力
この「BROOKLYN FACTORY SCOTT mini」はそこまで大きなカメラバッグという訳ではありませんが、EOS R50のダブルズームキットを入れるには十分な容量があります。
カメラとレンズを入れてもまだ余裕があるので、ちょっとした私物を一緒に入れることもできます。
さらにフロントにはポケットも付いていて、スマホを差しておくことが可能です。
ストラップは取り外しができてさらに汎用性UP
このバッグは一応ショルダーバッグということになっていますが、ストラップは簡単に取り外すことが可能で「手さげタイプ」にもなります。
僕自身はこのバッグを「手さげ」として使ったことはありませんが、その日のスタイルに応じてストラップの有り無しどちらでも対応できるのは面白いと思います。
なんか「手さげ」な気分のときもあるもんね
まぁカメラバッグとしてはわざわざ片手がふさがる「手さげ」にするメリットはありませんが、そこは自由ですから
BROOKLYN FACTORY SCOTT mini の残念ポイント
インナーポケットがない
僕史上結構ポイント高めなこの「BROOKLYN FACTORY SCOTT mini」ですが、超絶残念なのがこの「インナーポケットない問題」です。
このメーカーのバッグって基本的にインナーポケットつけない戦略なんでしょうかね・・・
バッテリーとかレンズクロスとか予備のSDとか、持ち歩きたい小物って結構ありますが、内部に収容スペースがないのでガジェットポーチが別に必要です。
上でも書きましたが、慣れれば一つにまとまっているガジェットポーチの方が便利がいいので、これはこれでいいのですが、是非次期モデルにはインナーポケットの採用を検討頂きたく思います。
小物ポケットって無いよりあった方が絶対便利だと思うんだけどなぁ・・・
EOS R50用のおすすめカメラバッグ④「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ05」
次は大型のショルダーバッグタイプを紹介します。容量が大きいので誰にでもおすすめできます
EOS R50のダブルズームキットに加えてその他の私物を1つのバッグで持ち歩くのに最適なのが、この「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ05」です。
10.5インチのiPadが余裕で収まるサイズのバッグなのでEOS R50のダブルズームキットと、さらにその他の用品やスマホや財布といった私物も一緒に持ち歩くことができます。
ガッツリ撮影の時に使う、現時点での僕のメインのカメラバッグです。
収容力がある上に価格も手ごろな方なので、初めてのカメラバッグにもおすすめです
OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ05 のおすすめポイント
iPadも余裕で入る十分の収容力
僕がこの「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」の一番のお気に入りポイントはその収納力です。
バッグそのもののマチ(奥行)が十分にあることに加えて、内側のポケットには10.5インチのiPadがそのまま入ります。
さらに前面やフタ部分にもポケットがあるので、バッテリーやSDカードケースなどの小物類の収納に困ることはありません。
見ての通りカメラとレンズ1本をいれても、スペースはかなりの余裕があります。
これだけの余裕があれば、カメラとアクセサリー類に加え、スマホや財布や化粧ポーチなどなど、私物も含めて全てこのかばん一つで余裕で間に合います。
私は荷物が多い方だから大きめのバッグは助かるね
ベルトにパッドが入っているので重くなっても方が痛くなりにくい
僕がこのバックで気に入った点をもう一つ紹介します。
かばんの中身が大きくなれば、その分重くなりますが、この「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」は幅広ベルトに加え、肩の部分にパッドが入っているため、肩が痛くなりにくくなっています。
さらにこのパッドはスライド式なので、ベルトをどんな長さにしてもちょうど良い所に移動させることができます。
ちょっとしたことですが、丸一日持ち歩いたら体の負担は全然違いますよ
OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ05 の残念ポイント
フタにマジックテープが使われている・・・
この「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」の残念な点は他のバッグと同じですが、フタの固定にマジックテープが使われている所です。
僕はお店とかサッと撮りたいと思っても、フタにマジックテープが使われているとどうしても躊躇してしまう性格です。(ベリベリ音がするので)
なので、カメラ用途のバッグのフタはファスナーやバックルのような音の出にくいものに統一して欲しいとな~と思ってますが、難しいんでしょうね。
まとめ:お気に入りのカメラバッグで出かけよう!
カメラ用のバッグやケースってどちらかと言うと実用重視で、地味なものが多い気がします。
それでも探せば結構カラバリがあったり、アパレルメーカーのものもあったりと、ちょっとずつですがおしゃれやかわいさなども考えられたものが増えてきましたね。
カメラ人口で女性が占める割合もどんどん多くなってきているはずなので、僕としてはもっと色々なカメラバッグやカメラケースが登場してくれればうれしいです。これからに期待しましょう!
この記事が皆さんの参考になれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。
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