このエントリーをはてなブックマークに追加

富士フィルム X-S10用のSDカードおすすめ3選【レビュー】

富士フィルムX-S10とSDカード画像 カメラアクセサリ

新しいカメラを買ったからSDカードが欲しいけど、どれが合うのかわからない・・・

同じ容量なのにこんなに値段の差があるのはどうして???

SDカードっていろんな種類がありすぎて、選ぶのがちょっと難しいと思いませんか???

この記事では富士フィルムX-S10にぴったりのSDカードを紹介しています。

さらに商品を紹介するだけでなく、富士フィルムX-S10の仕様やSDカードの種類を理解して選べるように、SDカードの規格の違いや見方もなるべく簡単に説明していますので、是非最後まで読んで頂ければと思います。

スポンサーリンク

富士フィルム X-S10にぴったりのSDカードのポイントは4つ

富士フィルムX-S10とSDカード画像

結論から言うと、富士フィルム X-S10 で使うSDカード選びのポイントは「サンディスク製」、「UHS-I規格」、「UHSスピードクラス3」、「最低でも32GB以上(できれば64GB)」のものを選ぶという4つです。

それぞれ詳しくは後述しますが、富士フィルム X-S10 は高速連写&4K動画に対応した高性能ミラーレス一眼なので、あまりに安いSDカードだとその性能が十分に発揮できない恐れがあります。

と言っても、仕様上あまり高価なSDカードを選んでも無駄になるので、コスパを考慮し現時点で最もおすすめのSDカードを紹介したいと思います。

それでは早速富士フィルム X-S10にぴったりのSDカードを紹介します。全て自分が実際にX-S10で使っているものですよ

スポンサーリンク

富士フィルム X-S10におすすめのSDカード3選

おすすめ1 サンディスク Extreme SDXC 64GB

富士フィルムX-S10とSDカード画像
富士フィルム X-S10におすすめのSDカード①

富士フィルム X-S10 におすすめのSDカードの第一位は「サンディスクExtreme」の64GBです。

おすすめの最大の理由は、比較的安価にも関わらず「UHSスピードクラス3」に対応しており、4K動画の撮影や高速連写でもそこそこの性能が期待できます。

さらに容量は現在の価格差を考えれば32GBより64GBを買っておいて損は無いでしょう。

富士フィルム X-S10用の最初の一枚におすすめです☆

おすすめ2 サンディスク Extreme Pro SDXC 64GB

富士フィルムX-S10とSDカード画像
富士フィルム X-S10におすすめのSDカード

富士フィルム X-S10 におすすめのSDカードの第二位は「サンディスクExtremePro」の64GBです。

第一位に挙げた「Extreme」の上位版に当たり、富士フィルム X-S10の仕様が「UHS-I対応」であることを考えると実質最高ランクのカードとなります。

さらにこの「ExtremePro」はレフ機の時代から長年プロカメラマンにも使われてきた信頼のグレードです。

ただ先ほどの「Extreme」と比較した場合性能差は僅かで「計測すればわかる」程度の違いでしかないので、どちらかと言うと気持ちの問題かもしれません。

「黒いカードがカッコイイ!」、「Proって付いててステキ!」、「(信頼性重視)」という方に是非☆。

おすすめ3 サンディスク Extreme SDXC 128GB

富士フィルムX-S10とSDカード画像
富士フィルム X-S10におすすめのSDカード③

富士フィルム X-S10におすすめのSDカード第3位は「Extreme」の大容量128GBです。

おすすめ一位と同じカードですが、こちらは容量が倍の128GBなので、4K動画でも約2時間半収まる計算となります(1回の撮影では30分が最大ですが)。

もちろん普通は一度にそこまで大量の動画を撮影することは無いと思いますが、普段から動画メインの人は大容量カードが安心かもしれません。

「念のためちょっと容量が大きめのカードが欲しい」と言う方に是非☆

スポンサーリンク

富士フィルム X-S10 に必要なSDカードの性能は?

富士フィルムX-S10とSDカード画像

それではここからは富士フィルムX-S10の仕様を調べて、ぴったりのSDカードを見分ける方法を調べてみましょう。

富士フィルム X-S10 は「UHS-I」のSDカードに対応

富士フィルムX-S10の仕様解説画像
表は富士フィルム公式商品ページより引用

まずは富士フィルムの公式ページで仕様を確認します。

現時点でSDカードは、性能はそこそこなものの値段が安い「UHS-I」と、高価ですが性能の良い「UHS-II」の二つの規格がありますが、富士フィルムX-S10が対応しているのは「UHS-I」の方ですね。

実は「UHS-I」と「UHS-II」は相互に互換性が確保されているためお互いに使用することができますが、せっかく高価なUHS-II対応カードを使っても、X-S10ではUHS-Iと同等の性能しか出ないので注意しましょう。

UHS-IとUHS-IIの解説画像

UHS-IとUHS-IIって形から違うんじゃん!間違えたら大変だね!

実はそこまでではないんです。UHS-IとIIは互いに互換性があるので使うことはできますよ。でもX-S10に高価なUHS-IIを使ってもUHS-I相当として扱われるのでもったいないですけどね

では、SDカードが「UHS-I」と「UHS-II」のどちらに対応しているかはどうすればわかるのでしょうか?

一番確実なのはSDカードの商品説明をしっかり確認することですが、SDカード上のロゴもUHS-IとUHS-IIには違いがあるので、それを確認するのも一つの方法です。

SDカードの仕様の見方説明画像

実際には「UHS-II」対応のSDカードは倍以上の値段がするのでうっかり間違える、ということはあまり無いと思いますが、「どうせなら高性能を」と奮発しても性能的には全くの無駄なので注意しましょう。

さらに4K動画を撮る場合は「UHSスピードクラス3」が推奨

富士フィルムX-S10の仕様解説画像
表は富士フィルム公式商品ページより引用

富士フィルム X-S10で使うSDカードは「UHS-I」規格のものを選ぶ他に、もう一つ注意したいポイントがあります。

それは4K動画を撮る場合(や連写を多用する場合)は、書き込み速度が高速な「UHSスピードクラス3」のものを選ぶ、という点です。

詳しくは省略しますが、4K動画はフルHD動画に比べて1秒間で発生するデータ量が大きいので、それを書き込むSDカード側にもそれなりの性能が必要になります。

SDカードの仕様の見方説明画像

選び方としてはこちらも簡単で、商品仕様に「UHSスピードクラス3」の記載があるかどうかを確認すると同時に、カード表面のロゴマークもしっかり確認しておきましょう。

ちなみに4K動画やRAW連写といった使い方をしない(動画はあまり撮らない&連写もめったにしない)場合はもう一つ下のクラスの「UHSスピードクラス1」対応のSDカードでも問題ありません。

ただ価格差がそこまで大きくないので、性能差を考えると今「UHSスピードクラス1」のカードを積極的に選ぶメリットはあまりないのかなと思います。

ちなみにこれがサンディスクのUHSスピードクラス1のSDカードです

動画は撮らないけど数百円の違いなら撮れる方を買っておいた方が先々安心だよね・・・

メーカーは「サンディスク」推奨

富士フィルムX-S10の仕様解説画像
表は富士フィルム公式商品ページより引用

実は富士フィルムは公式にサンディスクのSDカードの使用を推奨しています。

サンディスクは有名&入手しやすいので、これからX-S10用としてSDカードを買うなら敢えてサンディスク以外を選ぶ理由はありません。

ただしこれはサンディスクじゃない動作しないという訳ではないので、もしお気に入りのメーカーがあるならば、無理にでもサンディスク製を選ばないといけないと考える必要はないでしょう。

容量は64GBあればとりあえず安心

富士フィルムX-S10の仕様解説画像
表は富士フィルム公式商品ページより引用

容量についてはどうでしょうか?公式ページの情報によると、富士フィルム X-S10は32GBのSDカードで2060枚撮ることができるそうです(jpg/FINEの場合)。

2000枚も撮れたら十分な気がすると思うかもしれませんが、動画を撮ったりすると容量は結構減るので、倍の64GBを用意しておくのがおすすめです。

ただし、これはjpg撮影がメインの場合の話で、もしRAW撮影をメインと考えている場合は64GBでも1000枚程度しか撮れない(非圧縮RAW)ので、その場合は128GBや256GBと大きめのSDカードを選んだ方が良いかもしれません。

富士フィルムX-S10の仕様解説画像
表は富士フィルム公式商品ページより引用

動画メインの場合はどうでしょうか?X-S10は4K動画の場合、64GBのSDカードで80分の動画を撮ることができます(1回の撮影は最大30分まで)。

プロのクリエイターでもない限りはそこまで長回しすることは無いと思いますが、もし80分で心配であれば、128GBや256GBなどの大容量SDカードを用意しておきましょう。

スポンサーリンク

SDカードの性能の違いをX-S10で実際に比較してみた

富士フィルムX-S10とSDカード画像

それでは実際におすすめSDカードで紹介したカードの性能を比較してみましょう。

測定方法は、X-S10の画像設定を最大負荷状態である「JPG(FINE)+非圧縮RAW」にして、その状態で高速連写して意図的にバッファフル状態(SDカードの書込み待ちが発生した状態)にし、その状態から全てSDカードに書き終わる時間を測ります。

理論上は高性能なSDカードほど書込み待ちの時間は短くて済むはずですが、実際はどうでしょうか?

SDカードテスト説明画像

今回の比較に使うカードは次の4枚です。

①サンディスクExtreme 64GB (UHSスピードクラス3 おすすめ第一位)
②サンディスクExtremePro 64GB (UHSスピードクラス3 おすすめ第二位)
③サンディスクUltra 32GB (UHSスピードクラス1なので若干安い)
④ProGradeDigital GOLD 250R 128GB (X-S10には非対応のUHS-IIの高速カード)

見どころとしては①&②のUHSスピードクラス3勢と③のUHSスピードクラス1との間にどれぐらいの実際の性能差があるのか、さらに④はX-S10では非対応の高速カードですが、本当に性能が出ないのか、などです。それでは早速実験してみましょう。

SDカードテスト結果説明画像

ちゃんとスペック通りの結果となりましたね(ホッ)。ただ、おすすめ1位のExtremeと2位のExtremeProとの性能差は「測ればわかる」程度で、実際の使用においてはほとんど同等だと言えるかもしれません。

一方でUHSスピードクラス1のUltraとの違いははっきりと体感できるぐらい違うので、RAWで連写するならやはりUHSスピードクラス3のSDカードを選んだ方が快適に撮れそうです。

さらに、X-S10はUHS-IIに非対応なので、④のUHS-IIの高速カードを使ってもメリットが全くないので、無駄に高いSDカードを買わないように注意しましょう。

スポンサーリンク

まとめ:価格に惑わされず必要な性能と容量のSDカードを選ぼう

富士フィルムX-S10とSDカード画像

いかがだったでしょうか。SDカードって本当に種類がたくさんあるので迷いますよね。

確かに「高いものは性能が良い」ですが、実際に自分のカメラで性能を発揮できなければ、もったいないだけです。

是非、この記事を参考にX-S10に必要なSDカードの性能を理解し、自分に最適なSDカードを見つけて欲しいと思っています。

この記事が皆さんの参考になれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました