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VLOGCAM ZV-E10用のカメラケース・バッグおすすめ4選【レビュー】

ZV-E10とカメラバッグ カメラアクセサリ

VLOGCAM ZV-E10って外に持ち出すとき、みんな何に入れているんだろう・・・

こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数25台のNEKO(ねこ)です!

カメラケースやバッグって好みや個性が出るものなので、ちょっとこだわって選びたいですよね。

それでこの記事では僕が普段VLOGCAM ZV-E10と一緒に使っているカメラケース・カメラバッグを紹介しています。

なるべく使用した雰囲気が伝わるような画像を選んでいますので、是非この記事を自分にあったカメラケース・バッグを見つけるヒントにして頂ければと思います!

全て画像付きで紹介していますので、実際のサイズ感などを参考にしてくださいね

NEKO(ねこ)

こんな人が書いてます

・ウェブライター
・カメラ歴15年
・総購入カメラ25台
・総購入レンズ45本
・元量販店カメラ担当
・カメラサークル代表
・好きな写真家は森山大道

「カメラを買った人」から「写真が趣味の人」へをモットーに、初心者に寄り添ったわかりやすい解説記事を目指します!

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VLOGCAM ZV-E10におすすめ① SmallRig レザーハーフケース 3527

SmallRig3527を装着したZV-E10
VLOGCAM ZV-E10におすすめのカメラケースはこれ!

最新のデジカメにレトロなレザーケースってちょっと意外だけど、実際に見ると不思議としっくり来るね

実はVLOGCAM ZV-E10自体が「レンジファインダー風」といってちょっとレトロなスタイルなので、こんな感じのレザーケースは良く似合うんです

僕がVLOGCAM ZV-E10に常に装着しているのがこの「SmallRig レザーハーフケース 3527」です。

VLOGCAM ZV-E10はペンタ部が無い(一眼レフのように真ん中が盛り上がっていない)ちょっとレトロなスタイルなので、こんな感じのレザーケースが本当によく似合うと思います。

もちろんかなり好みが分かれる所だと思いますが、レトロっぽいアイテムが嫌いじゃない方に是非☆

SmallRig レザーハーフケース 3527 のおすすめポイント

見た目がカッコイイ&持ちやすくなる

SmallRig3527を装着したZV-E10
好みによるがレザーケースはカッコイイ

僕が思うこの「SmallRig レザーハーフケース 3527」の一番のお気に入りポイントは、ズバリ「見た目」です。

繰り返しになりますが、VLOGCAM ZV-E10はライカなどと同じく天面が平らな「レンジファインダー風」のカメラなので、ちょっとレトロなアイテムとの相性は抜群です。

さらにケースの分、グリップが大きくなるので握りやすくなるのもメリットだと思います。

確かにこういう感じ好きかも

ケースを付けたままでも充電やSDカードの出し入れが可能

SmallRig3527の底面
ケースを付けたままバッテリー室にアクセス可能&三脚穴も犠牲にならない
SmallRig3527の左面
充電用のUSB端子もそのまま使える

さらに僕がこの「SmallRig レザーハーフケース 3527」で良くできていると思うのが、ケース装着状態でもバッテリーやSDカードの交換ができ、さらにしっかりとした三脚穴も備わっている、という点です。

よくあるノーブランド品のケースだと、バッテリー交換の時にいちいちケースを外さないといけないものもありますが、このケースはカメラとしての使い勝手が損なわれるようなことはありません。

SmallRig3527を装着したZV-E10のモニターを展開
もちろんバリアングルモニターの展開にも支障はない

このSmallRigというメーカーは主にリグと呼ばれる動画撮影用のアタッチメントのメーカーなので、この辺りはさすがというところですね。

カメラとして使いにくくならないのがいいね

SmallRig レザーハーフケース 3527 のがっかりポイント

ケースと言いながら防御力はほとんどない

SmallRig3527を装着したZV-E10の背面
見ての通り後ろ半分はノーガード

気に入って使っているこの「SmallRig レザーハーフケース 3527」ですが、弱点が全くないわけではありません。

僕が気になるこのケースの欠点は、「防御力がほぼゼロ」という点です。

もちろんこれで「がっかり」するなら最初からこのタイプを買うなと怒られそうですが、この「SmallRig レザーハーフケース 3527」は正直「ケース」としての役割はほとんどありません。

実際覆ってくれるのはグリップ部ぐらいのものなので、傷を防いだり衝撃を吸収したりといった実用的な部分にはあまり期待しないようにしましょう。

後ろ半分はなんにもないんだね・・・

とはいえ、僕はこのケースを見た目重視と割り切って使っているので、この面には目をつむっています。

なので、カバンの中での防傷や耐衝撃用には次のような「すっぽりと覆うタイプのケース」を用意しています。

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VLOGCAM ZV-E10におすすめ② HAKUBA ChululuカメラケースS

HAKUBA ChululuカメラケースS

僕がレザーケースと併用しているのがこの「ハクバ Chululu カメラケース S」です。

もともとは違うカメラを入れるために買ったのですが、とても使い勝手がよく最近はこればっかり使っています。

僕は普通のカバンにカメラを入れるときはこのケースに入れてからカバンに放り込むのですが、しっかりと全体を覆ってくれるので、カバンの中で何かにぶつかったり擦れたりして、大切なカメラに傷が着くのを防いでくれます。

こういうのが一つあればカバンに入れるときも安心だね

このChululu カメラケース Sは風防(もふもふ)や上で紹介したレザーハーフケースを付けたままでも収納できるのでおすすめですよ

HAKUBA ChululuカメラケースSのおすすめポイント

VLOGCAM ZV-E10にちょうどよいサイズ感

HAKUBA ChululuカメラケースSに収納したZV-E10
専用品かと思うぐらいにジャストフィット

僕が「ハクバ Chululu カメラケース S」で気に入ったポイントは、サイズがぴったりという点ですが、特にVLOGCAM ZV-E10の特徴である風防(もふもふ)を痛めることなく収納できるのは嬉しいポイントですね。

使っている人はわかると思いますが、この風防(もふもふ)は結構デリケートなので、あまりぺっちゃんこになるような収納は避けたいところです。

しかしこの「ハクバ Chululu カメラケース S」はソフトケースでありながら箱型なので、天面のスペースに余裕があり、むやみに風防(もふもふ)を押さえつけてダメージを与える、ということを避けることができます。

サイズもピッタリだね

フタがマジックテープではなくマグネットなので静か

HAKUBA ChululuカメラケースSのフタ
ちょっとわかりにくいが、丸く縫ってあるところがマグネットになっている

さらに僕がこの「ハクバ Chululu カメラケース S」をこよなく愛する理由が、フタの固定がよくあるマジックテープではなく、マグネットが採用されているので開閉が静か、と言う点です。

状況によってはなるべく静かにカメラを出し入れしたいこともありますが、そんな時にマジックテープの「ベリベリッ」音をさせずに済むのは助かりますね。

確かにあのベリベリ音って目立つときもあるから、こういう工夫は助かるね

ポケットがあるので便利

インナーポケットに小物を収納したHAKUBA ChululuカメラケースS
ソフトケースには珍しく小物ポケットがあり、これがとても便利

さらにこの「ハクバ Chululu カメラケース S」の優れたポイントですが、小型のソフトケースにしてはめずらしく、ケース内部にちょっとした小物を収納できるポケットがついています。

僕はこのインナーポケットにクリーニングクロスを2~3枚常備していますが、いざと言う時にかなり役立ちます。

また、無くしがちなレンズキャップなどもここに入れる癖をつけておけば、紛失の恐れも減らせるのでいいですね。

カメラって結構小物のアクセサリーが多いので、こういったちょっとした収納は本当に便利です

HAKUBA ChululuカメラケースSのがっかりポイント

箱型なので使っていない時にかさばる

カメラを出した後のHAKUBA ChululuカメラケースS
結構しっかりした箱型なので、カメラが入っていなくても小さく畳んだりはできない

僕の超お気に入りの「ハクバ Chululu カメラケース S」ですが、敢えてのがっかりポイントを挙げるとすれば、箱型なので使っていないときにかさばる、という点でしょう。

よくあるタイプのソフトケースはカメラを出すと「ぺっちゃんこに」なりますが、この「ハクバ Chululu カメラケース S」は柔らかい割には箱型をキープするため、カメラを出しても大きさが変わりません

そのぶんしっかりしているとポジティブにとらえられなくもないですが、やはり箱型な分普通のソフトケースよりは大きくなってしまうのは仕方ないですね。

たしかにカメラを出した後のケースって邪魔以外の何物でもないもんね・・・

VLOGCAM ZV-E10には他にもこんなカメラケースがおすすめ!

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VLOGCAM ZV-E10におすすめ③ ソニー純正インナーボックス

インナーケースLCS-BBK

僕がVLOGCAM ZV-E10の収納用として使っているのがこのソニー純正のインナーボックス「LCS-BBK」です。

VLOGCAM ZV-E10は動画機なので、僕は動画撮影用のグリップやLED補助ライトのような動画用アクセサリー類はこのケースにひとまとめにして保管しています。

そして撮影時にはこのケースごと大きめのバッグに入れていくなら、忘れ物も防げるのでオススメですよ☆

ソニーってカメラ本体だけでなくてケースも作っているんだ!

このLCS-BBKはメーカー純正なのにお手頃価格なのでおすすめですよ

ソニー「LCS-BBK」のおすすめポイント

ポケットが多くて使いやすい

インナーケースLCS-BBKのインナーポケット
内側に一つ、外側に4つもポケットがある

僕がこのソニー「LCS-BBK」で気に入っているポイントは、他のインナーバッグと比べて圧倒的に収納ポケットが多いというところです。

カメラを持ち出す時って、クリーニングクロスやSDカード、予備のバッテリーなど一緒に持っていきたい物が結構ありますよね。

その点でこのソニー「LCS-BBK」は外と中に合計5つものポケットがあるので、アクセサリー類やレンズキャップなど入れ場所に困ることはありません。

このあたりは、さすがカメラメーカー(?)が作っただけの事はありますね。

特に外側ポケットがとても使いやすいですね。僕の知る限りこれほどポケットが充実しているカメラバッグは他にありません

しっかりとフタが閉められるので、大きいカバンの中でも安心

インナーケースLCS-BBKのフタ
蓋はファスナーで締めるタイプ。ダブルジップなので使いやすい。

さらのもう一つ僕がこのインナーバックをおすすめしたいポイントは、ちょっと地味ですが、フタがちゃんとファスナーで閉まるという点です。

僕はオープンタイプのインナーケースも使うことがありますが、スマホや鍵といった固いものがいつの間にかカメラケースの中に紛れている、ということがよくあります。

そうなると最悪こすれて傷になる可能性がありますが、しっかりフタが閉まるこのケースならそういった心配はいりません。

また、普段の収納用として使う場合も、しっかりフタが閉めておけばホコリなどの対策になるので安心ですね。(長期保管はカビ対策が必要なので防湿庫に入れましょう)

必要なものをひとまとまりにしておけば、保管する時も持ち出す時もこれ一つでいけるので便利ですよ

ソニー「LCS-BBK」のがっかりポイント

中仕切りがポーチ状なのは使い勝手が良いんだか悪いんだか・・・

インナーケースLCS-BBK付属のレンズポーチ
中仕切りは当然脱着式なのだが、なぜかポーチ一体型となっている しかもクッションは下半分のみ

僕が思うこの「LCS-BBK」の謎仕様がこのレンズポーチです。この「LCS-BBK」はなんと中仕切りがポーチ状になっています。

そしてさらにクッションは下半分にしか入っておらず、上半分はペラペラのナイロンのみ。

短いレンズなら良いですが、ダブルズームキットなどの望遠レンズだとちょっと心もとない仕様ですね。

インナーケースLCS-BBK内部
真上からみたらこんな感じ。左にカメラ、右に望遠レンズを収納するようになっている

もちろんレンズポーチは深さが十分あるので、そこまで気にすることはないとは思いますが、どうせならもっと汎用的な普通の仕切りパッドにしておいて欲しかったと思います。

普通の仕切りパッドの方が汎用性が高いと思うんですけどね・・・

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VLOGCAM ZV-E10におすすめ④ OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ

丸一日カメラをもって出かける、そんな日に僕が使うのが「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」です。

10.5インチのiPadが余裕で収まるサイズのバッグなので、正直VLOGCAM ZV-E10一つだけを入れるには大き過ぎますが、カメラと撮影機材、さらに他の私物を一緒に持ち歩くにはちょうど良いサイズです。

価格も本格的なカメラバッグの中では手ごろなので、初めてのカメラバッグにもおすすめです。

財布やスマホ以外にもかなりの収容力があるので、普段から荷物が多めの人にもおすすめです

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグのおすすめポイント

iPadもそのまま入る十分な収容力

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ内部
10.5インチのiPadが余裕で入る大きさ

僕がこの「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」をよく使うの一番の理由がその収納力です。

バッグそのもののマチ(奥行)が十分にあることに加えて、内側のポケットには10.5インチのiPadがそのまま入ります。

さらに前面やフタ部分にもポケットがあるので、予備のSDカードやクリーニングクロスといった小物類の収納場所にも困ることはありません。

カメラは本格的に始めるとそこそこ荷物が多いので、大きめのカメラバッグは役に立ちます

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ内部
カメラ以外にもかなり収納できるので、普段使い用としてもおすすめ

これだけの余裕があれば、例えば撮影グリップや補助ライトといったアクセサリーと財布やスマホ、モバイルバッテリーといった私物を全て一つのカバンで持ち歩くことができます。

実際はさらに望遠レンズや単焦点レンズなど、レンズもいくつか持って出ることがほとんどですが、このバッグであれば余裕ですね。

もし別売でレンズを買ったとしてもカメラバッグを買い替えなくて済むのは安心だね

ベルトにパッドが付いているので肩が痛くなりにくい

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ肩パット
ベルト自体がかなり太い上にパッド付なので、長時間の撮影でも肩の負担が少なくて済む

僕にとって地味に嬉しいのが、この「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」は幅広ベルトに加え、肩の部分にパッドが入っているため、肩への負担が軽減されるようになっている、という点です。

さらにこのパッドはスライド式なので、ベルトをどんな長さにしてもちょうど良い所に移動させることができます。

僕は結構機材が多くなりがちなので、バッグもそこそこの重量になるのですが、こんな感じでベルトがしっかりしてくれていると疲れ方が全然違います。

ちょっとしたことですが、半日以上持つことを考えれば体の負担は全然違います

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグのがっかりポイント

個人的にはフタのマジックテープはいらなかった・・・

OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグのマジックテープ
個人的にカメラ用品にマジックテープは使って欲しくない。なぜなら結構大きな音がするから

この「OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 05」はよくできたカメラバッグだと思いますが、僕的に残念なのが、フタの固定にマジックテープが使われている所です。

マジックテープなのでどうしても開閉時に「ベリベリ」音がしてしまうので、場面によってはカメラの出し入れにちょっと気を使います。

僕としてはフタの固定は付属している小さなバックルで十分かなと思いますが、どうでしょう?

たしかにカメラバッグってそんなに振り回すものじゃないから、フタはバックル一つでとまれば十分かも

VLOGCAM ZV-E10には他にもこんなカメラバッグがおすすめ!

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まとめ:自分に合ったカメラケースやバッグを探そう

ZV-E10とケース

VLOGCAM ZV-E10は動画機なので、普通のミラーレス一眼とは持ち歩くものもちょっと違いますね。

文字通り「カメラ1台」で済むなら、コンパクトなソフトケース一つで十分かもしれませんし、ジンバルや補助ライトがあるなら、それらが一緒に入るサイズを選ぶ必要があります。

今だけでなく、将来撮影アクセサリーが増えることも考慮に入れて、自分の撮影スタイルにあったカメラケース・カメラバッグを選ぶようにしましょう。

この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。

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NEKO(ねこ)

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