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EOS Kiss M/M2のファームウェア 更新&確認方法

eoskissm画像 操作方法

 

今回の記事はEOS Kiss M/M2のファームウェア更新に関してです。

EOS Kiss M/M2を始め、デジタル一眼をお使いの方は時々「ファームウェア更新」という言葉を目にするかもしれません。

新たな機能が追加されたり、重要な不具合が改善されたりすることもあるので、ファームウェアはいつも最新に心にしておきたいものです。

この記事ではEOS Kiss M/M2のファームウェアの確認方法や更新の仕方を、1ステップずつ画像付きでわかりやすく説明しています。

この記事が扱っている内容

●EOS Kiss M/M2の現在のファームウェアのバージョンを調べる方法
●キャノンが公開している最新のファームウェアの確認方法
●実際にEOS Kiss M/M2のファームウェアを更新する方法
●ファームウェア更新の注意点

*注意*
ファームウェア更新にはリスクが伴います。間違った操作や不慮の事故などで、本体が故障する可能性があります。時間の経過と共に更新の方法や情報は変更される場合があります。当サイトの情報をもとに操作し不具合が発生した場合でも、当サイトは一切の責任を負いません。

 

EOS Kiss M/M2のファームウェアは時々更新される

eoskissmファームウェア

 

メールでEOS Kiss M/M2のお知らせが届いたんですけど!これって何ですか??

えーと・・・新しいファームウェアが公開されたんですね。更新しておいた方が良いですよ

ファームウェアを更新???

最新のプログラムをインターネットからEOS Kiss M/M2にダウンロードする、ということです。まずはファームウェアの更新が必要かどうか確認してみましょう

 

EOS Kiss M/M2のファームウェア 確認方法

eoskissmファームウェア

 

とりあえず自分のEOS Kiss M/M2のファームウェアの更新が必要かどうか、確認してみましょう

 

自分のEOS Kiss M/M2のファームウェアのバージョンを調べる

eoskissmファームウェアバージョン

ファームウェアのバージョンはMENUから簡単に確認できる

EOS Kiss M/M2を次の順番で操作してください

eoskissmメニューボタンeoskissmメニュー画面

EOS Kiss M/M2の「MENU」ボタンを押し、メニューの上部のスパナのマークをタップし「OK」をタップ

eoskissmメニュー画面

上の数字の「5」をタップすると一番下に「ファームウェア」の項目が表示される

 

この「Ver 1.0.0」が現在インストールされているファームウェアのバージョンです

これが最新かどうかはどうしたらわかるんですか?

公式Webサイトに公開されているバージョンと見比べればわかりますよ。では次に公開されているファームウェアのバージョンを調べましょう

 

公開されている最新のファームウェアのバージョンを調べる

パソコンでインターネット

 

次にインターネットでキャノンのサポートページに行って、公開されているファームウェアのバージョンを調べます

これはスマホで見てもいいんですか??

バージョンの確認だけならスマホでもOKです。ただ、更新にはパソコンが必要なので、パソコンでも見れるようにしておいて下さいね

 

 

<公開されている最新ファームウェアの確認の仕方>
ブラウザで検索するか、下のリンクよりダウンロードページにアクセス

キヤノン公式HPダウンロードページキャノンサポートページ
下の方にある「ミラーレスカメラ」まで画面を送るキャノンサポートページ
「ミラーレスカメラ」の項目の機種名をクリック
(お持ちの機種がEOS Kiss MかM2かを調べて正しい方を選ぶ)キャノンサポートページ
今お使いのパソコンのOSを選んでクリックキャノンサポートページ
「ファームウェア」の欄に最新のファームウェアが公開されている (画像はVer1.0.1)<<画像は全てキヤノン公式HPより引用>>

 

2021年12月の時点でEOS Kiss MはVer1.1.0、EOS Kiss M2はVer1.01が公開されていますね

さっき見た私のEOS Kiss M2のファームウェアは「Ver1.0.0」でしたね、ということは??

数字が大きい方が新しいファームウェアなので、更新が必要、ということになります

 

EOS Kiss M/M2のファームウェア 更新方法

eoskissmファームウェア

 

ではいよいよEOS Kiss M/M2のファームウェアを実際に更新してみましょう、でもその前にいくつか注意点があります

 

ファームウェア更新の注意点!

注意

すると決まったら早速ファームウェアを更新したいです!!

そうですね、でもその前に!押さえておくべきいくつかのポイントがありますので、先にそちらを見てみましょう

 

ファームウェアの更新に失敗すると、最悪カメラが故障する場合もある

eoskissm沈黙画像

 

ファームウェアの更新とは、カメラのそのものを制御している古いプログラムを一旦消去し、新しいプログラムを書き込む動作です。

更新中に何らかのトラブルが発生した場合、必要なプログラムの書き込みに失敗し、カメラが正常に動作しなくなる恐れもあります。

 

実際はそこまでリスクの高い作業ではありませんが、慎重さが求められる作業だということは頭に入れておいて下さいね。では具体的な注意点をみてゆきましょう

 

絶対に電源を切らない

eoskissm電源レバー画像

 

まず基本的な注意点として、ファームウェアの更新中は絶対に電源を切ってはいけません。もし途中で電源を切るなら、プログラムの書き換えが中途半端な状態で終了してしまい、正常に動作しなくなる可能性があります。

何かに当たって意図せずに電源レバーを動かしてしまわないよう、周りに何もない、もしくは広い机の上で行うなど、気を配る必要があります。

 

特にお子さんやペットのおられる家庭では目を離さないようにしましょう。

 

必ずバッテリーは満充電に

eoskissmバッテリー画像

 

これは上の「電源を切らない」と同じ内容となりますが、ファームウェアの更新中に万が一バッテリーが切れてしまうなら、電源を切るのと同じく重大な不具合が起きる可能性があります。

 

ファームウェアの更新を行う前にはバッテリーを満充電するようにしましょう。

 

EOS Kiss M/M2を長く使用していて、新品の時に比べバッテリーの持ちがかなり悪くなったと感じるなら、バッテリーの寿命が近い可能性があります。

その場合は突然のバッテリー切れを防ぐためにも、新しいバッテリーを用意してからファームウェアの更新を行う方が安全かもしれません。

 

絶対にバッテリーカバーを開けない

eoskissmバッテリーカバー画像

これも同じく「電源を切らない」に関することですが、EOS Kiss M/M2はバッテリーカバーを開けると電源レバーに関わらず電源が切れる仕様となっています。

ファームウェアの更新中は絶対にバッテリーカバーを開けないようにしましょう。

 

メーカーの手順書の注意を守る

手順書イメージ画像

機種によって更新の仕方が違う場合がありますし、以前とやり方が変わっている、ということもあるかもしれません。ファームウェアの更新を行う時は必ずメーカーの手順書をよく読み、それに従って操作するようにしましょう。

 

ファームウェアの更新ってけっこう怖いんですね!!

ちゃんとやれば実際はそこまでハイリスクな訳ではないので安心してください。ただ、自信がなければよくわかる人についてもらった方が良いかもしれませんね

 

まずは公式サイトから最新のファームウェアをダウンロードする

pc操作

 

ではまず準備しましょう。手順書の注意は読みましたね?

はい!バッテリーも充電しました。

では早速先ほどのキャノンのサポートページより最新のファームウェアをパソコンにダウンロードしましょう

 

<公開されている最新ファームウェアのダウンロードの仕方>

この記事の上の方を参照し、キヤノン公式HPのダウンロードページより自分の機種名をクリックする

キヤノン公式HPダウンロードページ

キャノンサポートページ
最新のファームウェアをクリック

キャノンサポートページ
WindowsかMacを選び「ダウンロードページへ」をクリック

キャノンサポートページ
ページの内容に目を通し「ダウンロード開始」をクリック
<<以上の画像は全てキヤノン公式HPより引用>>

ファームウェアファイル
ダウンロードされたファイルは圧縮されているのでダブルクリックして展開

ファームウェアファイル
拡張子(ファイルの語尾)が.FIRで終わるファイルがファームウェア
このファイルをSDカードにコピーしておく

ファームウェアファイル
一緒にダウンロードされたフォルダには説明書が入っている
**.jp.pdfで終わるファイルが日本語の説明書なので、一通り目を通しておく

 

これで準備は完了です。ダウンロードしたファイルをSDカードの最初の階層にコピーして、EOS Kiss M/M2に戻しておいて下さい

 

EOS Kiss M/M2を操作しファームウェアを更新する

更新

次はいよいよ更新です。一度更新するともとには戻せないので注意して下さい

 

kissmメニュー画面 kissmメニュー画面

「MENU」ボタン、「5」「ファームウェア」「カメラ」の順にタップ

 

kissmメニュー画面 kissmメニュー画面

「OK」をタップすると更新画面に切り替わる

 

kissmメニュー画面 kissmメニュー画面

カーソルキーの「SET」キーを押す。さらにカーソルキーで「OK」を選択し「SET」キーを押す

 

kissmメニュー画面 kissmメニュー画面

更新中・・・100%になれば自動的に終了
下の英文は「電源を切ったり他のボタンに触れたりしないでください」

 

kissmメニュー画面 kissmメニュー画面

もう一度「MENU」ボタンから「スパナのマーク」「OK」「5」の順にタップし、ファームウェアが更新されているか確認する

以上で更新完了です。

 

ちゃんとできたんですね、良かったです。

メーカーもきちんとテストしてから公開していますので、普通にやれば失敗することはまずありませんよ

でもやっぱりちょっと怖かったです・・・

気持ちはわかります。もし心配ならファームウェアが公開されてすぐに更新するのではなく、1週間とか1か月とか様子をみて、不具合が出ない事を確認してから更新しても遅くはないと思います。

 

そもそもファームウェアって何?

ファームウェアイメージ画像

 

ところで、今更ですがファームウェアっていったい何なんですか?

簡単に言えばカメラ本体を動かしているプログラムの事です。メーカーが製品の発売後に不具合を改善したり、新しい機能を追加したいときに、ファームウェアの更新でそれを行います

へー途中で新しい機能が追加されることもあるんですね。なんかスマホのアプリみたいですね

そうですね。厳密に言うと違いますが、イメージとしてはあれと同じようなものです。アプリほど度々ある訳ではありませんけどね

 

シャッターボタンが押されたらシャッターを動かして、センサーの画像を記録し・・・といったカメラ内部の動作は全てこのファームウェアによってプログラムされています。

メーカーは製品の発売前に十分にテストをしていますが、時々発売後に不具合が明らかになることがあります。

その場合メーカーはファームウェアを更新することでプログラムを最新にアップデートし、問題を改善します。

 

不具合ばっかりじゃなくて、新機能の追加や、後から発売されたレンズに適合させるためにアップデートされることもあります

 

まとめ:ファームウェアは大切。EOS Kiss M/M2を常に最新の機能に保とう

kissm画像

いかがだったでしょうか、EOS Kiss M/M2に限らずデジタル一眼は定期的にファームウェアのアップデートが来ます。もちろんファームウェアのアップデートはほとんどの場合必須ではなく、工場出荷時のバージョンのまま使い続けても、よほどでなければ問題ない場合も多いです。

しかし、目に見えない不具合が修正されている場合もありますので、可能であれば定期的に公式HPをチェックし、新しいファームウェアが公開されていれば更新を検討されるのが良いと思います。

この記事が皆様のお役に立てれば嬉しく思います、最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

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