<5秒で結論!この記事の内容>
こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数30台以上のNEKO(ねこ)です!
OM SYSTEM Tough TG-7はそこまでハイスペックなSDカードを必要としませんが、4K動画を撮る場合にはU3の対応が推奨されています。
でも、SDカードって種類があり過ぎて「いったいどれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
それでこの記事では、僕がOM SYSTEM Tough TG-7で実際に使っているおすすめのSDカードの紹介と、必要な容量や性能についてわかりやすく解説していますので、是非参考にしていただければと思います。

この記事で紹介しているSDカードは、全て僕が実際に購入して使っているものですよ
Tough TG-7におすすめのSDカード3選


では早速、Tough TG-7におすすめのSDカードを3枚紹介しますね
おすすめ①:KIOXIA EXCERIA PLUS

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最初に紹介するのはキオクシアの「EXCERIA PLUS」です。メーカーの動作確認済みリストにも載っているので安心ですね
僕がTough TG-7用としておすすめしたいSDカードの1枚目は、KIOXIA(キオクシア)のEXCERIA PLUSです。
KIOXIAは旧東芝メモリから生まれた日本のメーカーで、このEXCERIA PLUSはUHS-I・U3・V30に対応しています。
このキオクシアのEXCERIA PLUSは動作確認済みリストにも載っている製品なので、「よくわからないなぁ」という場合でも安心ですね。

容量については詳しくは後述しますが、写真メインであれば64GBもあれば十分で、4K動画をたくさん撮りたい場合でも128GBあれば足りると思います。
おすすめ②:SanDisk Extreme PRO UHS-I

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続いて紹介するのはサンディスクの「Extreme PRO」です。サンディスクはとても有名なメーカーですよ
僕がTough TG-7用としておすすめしたいSDカードの2枚目は、定番中の定番であるサンディスクの「Extreme PRO UHS-I」です。
このExtreme PRO UHS-Iも4K動画を撮る場合に推奨されるU3に対応しており、Tough TG-7で使う性能としては十分です。
僕はこのサンディスクのExtreme PROシリーズはコンパクトフラッシュ時代から愛用している思い入れの強いグレードで、持っている人を見かけると「お、玄人だな」と思います、笑。

注意点としては、このサンディスクのExtreme PROシリーズは同じ見た目で「UHS-I版」、「UHS-II、V60版」、「UHS-II、V90版」の3種類が販売されています。
ちなみにTG-7には一番安い「UHS-I版」のもので十分で、他の「UHS-II、V60版」、「UHS-II、V90版」でも普通に使えますが、そこまでのハイスペックは必要ではありません。
まぁ間違えようが無いぐらいの価格差があるので大丈夫だと思いますが・・・。
おすすめ③:SanDisk Extreme

僕がTough TG-7用としておすすめしたいSDカードの3枚目は、これも定番のサンディスクの「Extreme」です。
これはおすすめ②で紹介したExtreme PROの下位に当たる製品ですが、正直僕は体感できるほどの違いを感じたことはありません。
このExtremeはTG-7の動作確認済みリストには載っていませんが、4K動画を撮る場合に推奨されるU3に対応し性能的には十分です。

本来はこのExtremeは比較的安価で販売されているのですが、最近はメモリー高騰や品薄の影響を受けて時期によっては品切れや、PROとの価格差がほとんどないこともあります。
その場合はPROを買いましょう☆
Tough TG-7に必要なSDカードの容量はどれくらい?


では次に、容量はどれぐらいが必要なのか、調べてみましょう
写真中心なら64GBでも十分

Tough TG-7のオンラインマニュアルによると、64GBのSDカードを使えば最高画質でも約6900枚の撮影が可能です(JPGの場合)

上の画像は実際に僕のTough TG-7にキオクシアの64GBをフォーマットしたところですが、実際に撮影可能枚数が6739枚と表示されていますね。
ちなみに取説よりも枚数が少ないのは、SDカードごとの実際に使える容量や計算方法によって差が出るためで、問題ありません。(誤差、です)
これだけ撮れればよっぽど長期の旅行でも大丈夫だと思うので、写真メインの場合はまず64GBを基本と考えるのがよいと思います。

それだけ撮れたら確かに十分だね
たくさん動画を撮るなら128GBあれば安心

一方で動画ですが、同じくTough TG-7のオンラインマニュアルによると、64GBのSDカードで撮れるのは、4Kの場合で約1時間21分、フルHDのSuper Fineで約2時間40分とされています。

上の画像はキオクシアの64GBをフォーマットして4Kモードにしたところですが、実際の撮影可能時間が1時間18分と表示されているのがわかります。
これはあくまで写真を撮らずに動画だけを撮った場合なので、写真も同時にとれば動画を撮れる時間はさらに短くなります。
なので、もしTough TG-7で動画をたくさん撮る予定なら、64GBでも悪くないですが、可能なら128GBにしておくのが安心でしょう。

確かに途中でメモリ切れとか最悪だもんね・・・
動画に関しての注意点ですが、このTough TG-7は動画1ファイルが4GBまでという制限があり、4GBに達したら撮影が勝手に終了します。(出典:よくあるお問い合わせ)
具体的には1回に撮れる時間が、4K動画は約5分、フルHDは圧縮モードによって10分から29分に制限されるので、どれだけ大容量のカードでも1回の長回しは出来ないので注意が必要です。
Tough TG-7に必要なSDカードの性能と選び方


ではここからは、Tough TG-7用のSDカードを選ぶときに必要なスペックの見方を説明していきます
Tough TG-7はUHS-Iに対応

Tough TG-7のSDカードスロットは、UHS-Iにのみ対応しており、より高速なUHS-IIには対応していません。(参照:OM SYSTEM Tough TG-7主な仕様)
もちろん仕様上UHS-IIとUHS-Iは互換性があるため、UHS-IIの高速SDカードもTough TG-7で使用できますが、UHS-II本来の速度を活かすことはできません。(UHS-I相当として動作する)
そのため、Tough TG-7用としてわざわざ高価なUHS-IIカードを買う必要はなく、一般的なUHS-Iカードを選べば十分でしょう。

Tough TG-7はUHS-Iにのみ対応なので、あまり高価なSDカードは必要ありません
4K動画、ハイスピード動画にはU3以上の性能を選ぼう

上の画像は公式ページからの引用ですが、OM SYSTEMは、Tough TG-7で4K動画やハイスピード動画を撮影する場合、UHS-IのUHSスピードクラス3(U3)以上のSDカードを使うよう案内しています。
現在市場にはこの「UHSスピードクラス3」に対応したSDカードと、その下のランクの「UHSスピードクラス1」に対応したSDカードが両方出回っていますので、買う前はこの点もチェックしましょう。

この「UHSスピードクラス」ってさっき出てきた「UHS-I」とは違うの?

はい、「UHS-IかUHS-IIか」というのと、この「UHSスピードクラス」は別の指標なので混同しないようにしてくださいね
Tough TG-7でも防水仕様のSDカードを選ぶ必要はない


防水カメラなら、SDカードも防水タイプを選んだ方がいいのかな?

SDカードは防水カバーの内側に入るので、カード自体が防水仕様である必要はありませんよ
Tough TG-7は水深15mの防水性能を備えていますが、SDカードは防水カバーで守られたバッテリー/カード収納部に入ります。
カバーを正しく閉じて使う限り、SDカード自体が防水仕様である必要はありませんし、マニュアルにもそのような記載は見当たりません。
ただし、カメラや手が濡れた状態でカバーを開けると内部に水が入る可能性があります。水辺で使ったあとは水分をよく拭き取り、十分に乾かしてからSDカードを取り出しましょう。
Tough TG-7でSDカードを使う方法


ではここからは、Tough TG-7にSDカードを入れる方法と、初めて使うときのフォーマット方法を説明しますね
SDカードの入れ方と向き

まずTough TG-7の電源を切り、本体底面にあるバッテリー/カード収納部のカバーを開きます。
次に、SDカードをカチッと音がするまでまっすぐ差し込みますが、向きを間違えて無理に押し込むと、SDカードやカメラが破損する原因になるので表裏に注意してください。
取り出すときも電源を切り、SDカードを一度奥へ押し込むとカードが出てきます。

くれぐれもSDカードの向きには気をつけて下さいね
初めて使うSDカードをフォーマットする方法

SDカードを初めてTough TG-7で使うときは、カメラ本体でフォーマットしてから撮影を始めるのがおすすめです。
「フォーマット」とはメモリーカードの初期化のことで、内容を全て消去し新しい機器でスムーズに使えるようにするためのものです。
なお、フォーマットするとカード内のデータはすべて消えてしまうので、新品でない場合はデータが消えても構わない、もしくは既にデータ移行済みであることを確認しましょう。
<Tough TG-7でSDカードをフォーマットする方法>



操作は簡単で、まずMENUボタンを押してメニューを選び、上下キーでスパナのマークの「セットアップメニュー」を選びます。
すると一番上に「カードセットアップ」があるのでそれを選んでOKボタンを押し、「カード初期化」→「実行」と進みます。
繰り返しになりますが、フォーマットをするとSDカードのデータは消去されるので、必要なデータが入ったSDカードを間違ってフォーマットをしないように注意してください。

フォーマットするとそのSDカードの内容は消去されますので、必要なデータが残っていないか注意が必要です
(参照:OM SYSTEM取扱説明書「カードを初期化する」)
Tough TG-7のSDカードに関する注意点


では最後に、SDカードを選ぶ際の注意点を説明しますね
濡れた手でSDカードを交換しない

本文でも触れましたが、Tough TG-7は防水カメラとはいえ、バッテリー/カード収納部のカバーを開けた状態では防水されません。
もしカメラや手が濡れたままでSDカードを交換しようとカバーを開けると、内部に水が浸入し故障の原因となる可能性があります。
なので、水辺での撮影時はSDカードの交換は避け、もしどうしても交換が必要な場合もカメラ本体と手の水分をよく拭き取り、十分に乾かしてからSDカードを交換するようにしましょう。

濡れたままバッテリーのカバーを開けない、これは徹底だね
4K動画はSDカードの容量に関わらず1回約5分まで

これも本文で触れた内容ですが、Tough TG-7は、動画1ファイルの上限が4GBに決められているため、128GBや256GBのSDカードを使っても、1回に連続して撮影できる時間は伸びません。
具体的には、4K動画の場合で約5分、フルHD動画は圧縮モードによって約10分~29分で撮影が自動的に終了します。

上の画像は僕のTG-7で実際に4K動画を撮影したときの画面ですが、録画開始早々で残時間が5分とちょっとになっているのがわかりますね。(SDカードの残量はもっとあります)
大容量カードで増えるのはカード全体に保存できる動画の合計時間であり、いくら大容量のカードを使っても1本の動画を長く撮れるわけではない点に注意してください。

4Kは大体5分で撮影が勝手に終わるので、撮り逃しに注意が必要ですよ
偽物注意!SDカードは信頼できるショップで買おう

実は昔からメモリーカードの類はコピー品や偽造品が出回りやすく、特に大容量や高速といった高価なSD/microSDカードは要注意です。
古くて容量も小さいカードに最新のラベルを偽造して貼り付けるという手口で、ぱっと見は正規品と変わりませんが実際は全く使い物になりません。
特に最近はメモリ需要の高まりで値段も高騰していますので、SD/microSDカードを買う時は、オークションや中古品は絶対に避け、ネットショップでも有名で信頼できる店から買うようにしましょう。

聞いたことがないブランドや極端に安い商品、さらに口コミが悪いショップ、口コミがない新規のショップ、オークションなどは避けるのが無難です
まとめ:Tough TG-7には64GB以上のSDカードがおすすめ

Tough TG-7用のSDカードは写真中心なら64GB、動画もたくさん撮るなら128GBがおすすめです。
特に4K動画やハイスピード動画も撮る予定なら、UHSスピードクラス3に対応しているものを選びましょう。
個人的にはキオクシアやサンディスクといった有名メーカーの製品がオススメですが、価格よりもきちんとしたショップかどうかを重視するようにしてください。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。

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