


【5秒で結論】この記事でわかること(タップするとその部分にジャンプします)
●「10万円以下」で買えるおすすめの神レンズ5本
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
● E 18-135mmは「失敗しない系神レンズ」なので持っておいて損はない
Sony E 18-135mm F3.5-5.6 OSS
● α6700の「撮りたいもの別おすすめレンズ考察」
これぞ一眼!という作品写真をたくさん撮りたい人
動物園、運動会、飛行機などを撮りたい人
印象的な旅行写真を撮りたい人
スナップ写真で世界を切り抜きたい人
こんにちは!カメラ歴15年、レンズ総購入数50本オーバーのNEKO(ねこ)です!
α6700は中級者や上級者のサブ機としてだけでなく、「一眼カメラが初めてなものの妥協したくない方」が最初に選ぶカメラとしても一定の人気がありますね。
でも、α6700はAPS-Cミラーレスカメラの中ではトップクラスの性能を誇るので、下手なレンズを選んでしまうとその性能が十分に出し切れない、ある意味「レンズ選びが難しいカメラ」です。

ソニーってレンズが多いのが魅力って聞いたけど、結局どれ選んだらいいのかわからない・・・

せっかく頑張ってちょっといいカメラを買ったんだから、レンズで失敗したくないよ

それなら、僕が普段α6700でよく使うレンズの中から、ある程度初心者の方にも楽しめそうなレンズを何本か紹介しますね
それでこの記事では、僕が実際にα6700で使っているレンズ達の中から、カタログスペックだけでは分からない使い勝手も含め、比較的初心者の方でも失敗しないレンズを5本紹介しています。
今回は特に、それだけでカメラの値段が超えそうな高級レンズではなく、初心者の方でも手を出しやすい価格帯で、かつ効果が体感しやすいレンズを「神レンズ」として選んでいます。
単なる商品の紹介や実際に買っていない人が書いた「エアーレビュー」ではなく、あくまでも使用者としての感覚を伝えていきますので、是非参考にしていただければ幸いです。

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☆↓↓当サイトのα6700関連の他の記事↓↓☆
*この記事で選んだレンズはすべて執筆時時点で実勢価格が税込み価格10万円以下ですが、価格は変動することがあります。
【10万円以下】α6700の初心者向けおすすめ神レンズ5選

ここからはα6700のおすすめレンズを「10万円以下の神レンズ」に絞って、実際に所有している経験を踏まえて5本紹介します。
それぞれ僕が実際によく使う撮影シーンや、イマイチと思える点も忖度なく書いているので、是非自分の使い方に合いそうな1本をイメージしてみてください。
| SIGMA 18-50mm F2.8 | TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 | SIGMA 30mm F1.4 | Sony E 11mm F1.8 | Sony FE 24mm F2.8 G | |
|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 (*) | 27-75mm | 27-450mm | 45mm | 16.5mm | 36mm |
| 開放F値 | F2.8 | F3.5-6.3 | F1.4 | F1.8 | F2.8 |
| 手ぶれ補正 | なし | あり | なし | なし | なし |
| 重量 | 約290g | 約620g | 約265g | 約181g | 約162g |
| 向いている人 | ズームでも 妥協したくない | とにかく 便利優先 | とにかく ぼけ優先 | VLOGや 風景写真メイン | スナップ 大好き |
| 注意点 | 望遠が弱い | デカくて重い | ズーム不可 | 広すぎて 散らかりがち | 単焦点だが ぼけ小さめ |
*APS-C機で使用した場合に「35mm判換算に相当」する焦点距離。正確に言うとクロップされるだけなので実際の焦点距離は変化しません。
F2.8通しの高性能ズーム!「シグマ 18-50mm F2.8 DC DN」


最初に紹介するのはα6700と相性抜群の高性能ズームレンズです。F2.8通しと、ズームレンズの中ではトップクラスの明るさで、ズームレンズでも妥協したくない人におすすめです
*このレンズは同じ名前で「フジフィルム用」や「キヤノン用」などがあります
マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
☆☆各ショップの最新価格をチェックしよう☆☆
★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★★☆ 工夫次第で何でもいける
スナップ写真 ★★★★☆ 絞ればスナップもOK
ポートレート ★★☆☆☆ ポトレでF2.8は物足りないか
●キットレンズから一段ステップアップしたい人向けの高画質ズーム
●ズーム全域F2.8で、ボケ・暗所性能がワンランクアップ
●一方で望遠は弱いので、他の望遠に強いレンズとの併用が前提
- 焦点距離:18mm~50mm(フルサイズ換算27mm~75mm)
- 最小F値:F2.8
- 最短撮影距離:0.121m~0.3m
- 最大撮影倍率:1:2.8~1:5
- 重量:290g
- 手ぶれ補正:なし
- フィルター径:55mm
<参照:シグマ商品ページ>
僕がα6700のメインレンズとして普段からよく使っているレンズがこの「シグマ 18-50mm F2.8 DC DN」です。
このレンズはズーム全域でF2.8の明るさが使える「F2.8通し」レンズで、この価格、サイズでボケの表現の幅を広げることができるまさに「APS-C機使いにとっての文句無しの神レンズ」でしょう。
ただしこのレンズの望遠は50mm(フルサイズ換算で約75mm)と望遠側が結構短いという弱点もあるので、他の望遠レンズと合わせて使うのがおすすめです。




レンズの外観はシンプルそのもので、ズームリングとピントリングがある以外には、ボタンやスイッチの類は一切ありません。
また、F2.8通しのズームレンズとしては驚くほどコンパクトで軽量となっているので、普段使い用や、つけっぱなしレンズとしてもまったく問題ありません。
さらに乱反射防止の溝付きのしっかりした作りのレンズフードも付属してます。

手ぶれ補正は無いレンズですが、ボディ内手ぶれ補正があるα6700ではその点を気にする必要がないので、初めてでも安心して使えます
僕が感じるα6700でシグマ 18-50mm F2.8 DC DNを使うメリット

僕がα6700でこのレンズを実際に使っていて感じるメリットは、何といっても「F2.8通し」つまりズーム全域でF2.8の明るさを維持できる、という点です。
ズームレンズでありながら、F2.8を使って背景を適度にぼかすこともできるため、イージーなお散歩写真からそこそこ本格的な作品っぽい写真まで、レンズ交換なしでシームレスに対応できるのが魅力です。
<キットズーム(E 18-135mm)とのボケ比較>



見比べたら確かに違うけど、これって大きな差なの?

もちろんボケ量だけで見ればもっとボケるレンズはありますが、ズームレンズの利便性を持ちつつこれだけのボケ量を確保できるメリットは大きいんですよ
上の写真はα6700のキットレンズになっているE 18-135mm F3.5-5.6 OSSとの比較ですが、下のシグマ 18-50mm F2.8 DC DNで撮った写真の背景のボケの方が明らかに大きいのがわかると思います。
F値で比べると、E 18-135mmの50mm位置だとF値が「F5」なのに対して、このシグマのレンズは50mmでも「F2.8」と1+2/3段も明るく、その効果は見た目にもわかりますね。
また、サイズと重さも非常にコンパクトで、α6700に装着した際のバランスが良く、長時間持ち歩いても負担になりにくいのも嬉しいポイントです。


ズームレンズだからといって妥協したくない場面で重宝しますね
ひと昔前の「ミドルクラス一眼+大三元F2.8通しズーム」とかだと下手をしたら合わせて2Kg近かったと思いますが、それが今や800gです。
しかもα6700の深めのグリップのおかげで、片手でぶらぶら持って一日撮ってもそこまで疲れません。(僕の場合は、ですが)
さらによく言われる手振れ補正ナシも、α6700で使えばボディ内手振れ補正が効くので問題ありません。
それがこのサイズで、比較的低価格(この性能では)と、とにかくα6700使いには全員におすすめしたいレンズです。
僕が感じるα6700でシグマ 18-50mm F2.8 DC DNを使うデメリット

と、ここまでベタ褒めしてきましたが、実は僕の中でこのシグマ 18-50mm F2.8 DC DNには「結構使いにくいな」と思う弱点があります。
その弱点とは、ズバリ「やっぱり望遠側が50mmだと足りない」という点です!
F2.8通しズームというのはとても魅力的ですが、例えば運動会や動物園、テーマパークのショーなど、遠くの被写体を大きく写したい場面では全く話になりません。
なので大抵は望遠ズームとセットで運用となるのですが、やはり荷物が増えるので、結局18-135mmみたいな便利ズームに逃げてしまう、ということも正直あったりなかったり。
もちろんストリートスナップなどは50mmもあれば十分ですが、僕はストリートにF2.8はあまり使わないのでそうなるとこのレンズの存在意義が・・・。
<シグマ18-50mmとキットズーム(18-135mm)の望遠の比較>




全然望遠がダメじゃん!

望遠側をバサッと切り捨てることでこのコンパクトさとF2.8通しの性能を手に入れているので、これは仕方ないところです
さらに、F2.8という性能はズームレンズの中ではトップクラスに「明るい」と言えますが、それでもやはり単焦点レンズには及びません。
実際僕は30mm F1.4のレンズも使いますが、やはりボケ量で言えばF1.4の完勝です。
実際に比較してみましょう。
<F2.8とF1.4のボケ量の比較(30mm)>


上の画像はF1.4の単焦点レンズ、下の画像がこのシグマ18-50mmF2.8ですが、やはり背景のボケの大きさはF1.4の方が圧勝ですね。
僕も実際このレンズを使っている時に「この距離でF2.8だと思ったよりもボケないな・・・」と感じることが時々あります。
なので、「とにかく大きくぼけるレンズが欲しい!」という人が期待を込めてこのレンズを買うと、ガッカリしてしまうかもしれません。
絶対的なボケ量を重視するなら、このレンズよりももっとF値が明るい(数字が小さい)単焦点レンズの方を検討する方が良いでしょう。

ズームレンズでF2.8はかなり「明るい」ですが、それでも単焦点レンズには歯が立ちません
シグマ 18-50mm F2.8 DC DNの作例とおすすめの撮り方

僕がおすすめしたいこのシグマ 18-50mm F2.8 DC DNを使った撮り方は、やはりF2.8という「ズームレンズの割に明るい」という特性を生かしたボケを生かした写真や、夜の風景などです。

これはカフェで撮った一枚ですが、薄暗い店内でもF2.8であればISO感度を低く抑えることができ、画質の面でもメリットが大きいですね。
さらに、F2.8では決して大きなボケが作れるわけではないですが、それでもテーブルフォトなどでは十分なボケ味を得られるのがわかると思います。

こちらは夜散歩中の一枚です。
このシグマ18-50mmは手振れ補正がないレンズですが、α6700で使えばボディ内手振れ補正が効くので、1/6という遅めのシャッターでも問題ありません。
結果ISOも1250に抑えられているので、ほぼノイズレスで綺麗な画質で撮れていると思います。
こんな感じでα6700との組み合わせだと、夜の手持ち撮影でも高感度ノイズをあまり気にせずに撮れるので快適です。

F2.8のボケを堪能したら、是非F5.6やF8に絞った写真にも挑戦したいところです。
このレンズはF2.8でも決して甘い訳ではないですが、それでもやっぱり絞ればピシッと締まります。
この写真の様にコンクリートや建物、直線主体の被写体の場合はF5.6かF8あたりに絞って撮るのがおすすめですね。
シグマ 18-50mm F2.8 DC DNの評判と口コミ


ではシグマ 18-50mm F2.8 DC DNの各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
パっと見は普通の標準レンズに見えて、高い能力を隠し持っている羊の皮をかぶった狼的なレンズ
色々な焦点距離で撮影しましたが、どの焦点距離も開放から解像力が高かったです。
「α6700にベストチョイス」、「遠景から近景まで十分な解像度」、「周辺光量落ちはやや目立つ」
概ねどのレビューサイトも小型軽量の割にしっかり解像する点を取り上げてますね。
僕自身も同意ですが、このレンズで解像感が不足すると悩むことは無いでしょう。
価格コムのユーザーレビューも高評価が多く、購入後の満足度も高いことが伺えます。
デメリットとして周辺光量落ちを指摘する声がちらほら見られましたが、これは後補正が比較的容易なので、そこまで気にすることは無いんじゃないでしょうか。

間違いなくα6700のメインレンズの第一候補におすすめできます
<<この記事の内容>> 各セクションにジャンプできます
→F2.8標準ズーム SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
→便利ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
利便性重視!レンズ交換不要な「TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」


次に紹介するのは広角から超望遠までレンズ交換が不要な「超高倍率ズームレンズ」です。望遠が必要なお子さんのイベントや動物園、テーマパーク撮影におすすめです
☆☆各ショップの最新価格をチェックしよう☆☆
*このレンズは同じ名前で「フジフィルム用」や「ニコン用」があります
マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★☆☆ 可もなく不可もなく
スナップ写真 ★★★☆☆ 撮れるけど重い
ポートレート ★★☆☆☆ 明るい場所なら可
●広角〜超望遠まで1本で対応、旅行で圧倒的な安心感
●初めての望遠レンズとして買うのも全然アリ
●ただし大きくて重いのは覚悟
- 焦点距離:18mm~300mm(フルサイズ換算27mm~450mm)
- 最小F値:F3.5~F6.3
- 最短撮影距離:0.15m~0.99m
- 最大撮影倍率:1:2~1:4
- 重量:620g
- 手ぶれ補正:あり
- フィルター径:67mm
<参照:タムロン商品ページ>
「レンズ交換はしたくない、でも広角も超望遠もどっちも必要」という人におすすめなのがこの超高倍率ズームレンズ「タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」です。
このレンズの特徴はなんといっても広角27mmから超望遠の450mmまで(フルサイズ換算)をレンズ交換なしで実現したその利便性で、一度使うとやめられない「便利系神レンズ」の代表と言えるでしょう。
ただし、重量や大きさはかなりのものなので、「重いレンズは自信がない」、「荷物はなるべくコンパクトにしたい」という人だと、買ったものの徐々に使わなくなる可能性もあるので注意です。





外観の特徴はやはりそのサイズで、最大望遠時にはレンズの全長はかなりの長さになります。
デザインはシンプルで、AF/MF切替スイッチなどはなく、唯一ズームロックスイッチがあるのみですが、僕の個体では今のところズームが自重で伸びることは無いので使ってません。(いずれ緩くなるかもですが)
さらに嬉しいことに花形レンズフードが付属(しかも乱反射防止の溝まで切ってある)で、このあたりは廉価レンズのフードが別売になっているキヤノンやニコンにも見習って欲しいところですね。

これ一本あればレンズ交換いらないってこと??

まぁ簡単に言えばそういうことです。でも弱点もあるので、向いていない人もいるかもしれません
僕が感じるα6700でTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使うメリット

僕がこのタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)を実際に使って感じるメリットは、言うまでもないですが広角から望遠までレンズ交換なしで撮れてしまうその利便性です。
「レンズ交換」は一眼カメラの醍醐味の一つではありますが、やはり頻繁にレンズを替えるのは面倒だと思うのが正直なところです。
その点でこのタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)は望遠側が300mmまで使えるので、旅行、家族のお出かけ、屋外イベントなど、とにかく撮影シーンを選びません。
特にレンズ交換のタイミングが難しいテーマパークのショーには最高ですし、他にも砂埃が気になる土のグラウンド(運動会など)なんかもこのレンズの得意分野ですね。
<タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)のズーム域>




すごい!本当に1本でなんでも撮れちゃいそう

なんせこれ1本で18mmから300mmですからね!望遠レンズの代わりとしても使えますよ
画質に関しても、流石に高級レンズのようなキレッキレにシャープということはないですが、「悪い」ということは全くありません。
よく言われる「便利ズームは画質を犠牲にしている」というのは過去の話、もしくは超ハイレベルな比較の話で最近の便利ズームはキットレンズ並の解像感はあるので、その点での心配はいらないでしょう。
実際に僕はこのレンズを手に入れてから、ソニー純正超望遠のE 70-350mm F4.5-6.3 G OSSの出番がかなり少なくなりました。
また、意外と撮影倍率が高くマクロ的な使い方も可能という「隠れメリット」もあり、花のドアップ撮影なんかもこなせる器用者という側面もあるのが嬉しいポイントです。
僕が感じるα6700でTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使うデメリット

僕が感じるこのタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)の欠点は、これまで何度も言いましたがその「サイズと重さ」です。
とにかくレンズ単体でも620gもあるので、カメラと合わせると1Kgを超えてきます。
僕はどちらかというとカメラやレンズの重さは気にならない方ですが(移動も車が殆どなので)、それでも流石にこれを丸一日これを持ち歩けと言われたらちょっと躊躇しますね。

そして、重さもですが「大きさ」もかなりのもので、α6700と合わせるとその存在感は決して小さくありません。
なので、「ストリートなどでなるべく目立ちたくない」といった用途には絶望的に不向きで、観光地やフォトスポットなど、カメラをぶら下げている人がいても不自然じゃない状況でないと、正直僕はちょっと躊躇してしまいます。
実際この「大きさと重さ」がネックとなって海外旅行では一度も持ち出したことがなく、せっかくの便利ズームがなんとももどかしいことになっています。

1Kgかぁ~私には無理だなぁ~

重さもですが、サイズ的にも目立ってしまうので、海外で使いにくいというのも結構致命的なんですよね・・・
あともう一つ、ささいな欠点として気になるのが「暗さ」で、焦点距離50mmの位置で既にF4.5となり、屋内や夕方といった暗い状況ではISO感度が上がり気味になります。
ただこれはこのレンズというより、ズームレンズ全体の傾向で、特にこのタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD だけが悪い、ということではありません。
なので、このあたりは割り切るか、よく使う焦点距離の単焦点レンズを併用する、といった使い方が現実的なところでしょう。

500mlのペットボトル2本分の重さをずっと持っておけるかどうかよくイメージしてみてください、そこが判断の分かれ道になると思います
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDの作例とおすすめの撮り方

僕がこのタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)でおすすめしたい撮り方は、とにかく何でも撮ってみる、という感じですね。
「風景を広角18mmで撮りながら、時々見つける面白い看板を望遠側で切り取る」、のような感じで、あまり難しく考えずに撮影に没頭しましょう。

これは飛行機好きには有名な大阪の千里側土手から撮った一枚です。
α6700でこのレンズの300mmを使えば、実質450mmの超望遠レンズとなるので、誰でも割と簡単に迫力ある写真が撮れます。
ただし超望遠単焦点などと比べるとF値は暗く、夕方や夜間は厳しくなってくる(シャッタースピードが不足する)ので、昼間に撮るようにするのがおすすめですね。

これは、海岸の散歩中にいた「そこらへんの鳥」です。
街育ちの僕としてはこのサイズの野鳥が普通にいることに結構驚きました。
こんな状況でも便利ズームならすぐに対応できるので、重ささえ問題なければ普段のつけっぱなし推奨なんですけどね。

最後は夜景ですが、遅めの夕方に手持ちで撮った一枚です。
手振れ補正はしっかり効くので、しっかり構えれば夜の手持ちもなんとか大丈夫。
ただ前述の通りこのレンズは50mm付近を過ぎると割とすぐに暗くなるので、夕方以降はなるべく広角側を使うのがおすすめです。
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDの評判と口コミ


ではTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDの各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
これだけのズームレンジを持ちながら、全域で隙を感じさせず、不得手な焦点距離が見つからないというのが本レンズ最大の特長
α6700との組わせの場合は、ボディにしっかりとしたサイズのグリップが付いているので、
構えている際は、そこまで重量を感じることなく撮影することが出来ます。
「ひと昔前の便利ズームとは別物」、「カメラを持ちだす機会が増える」、「望遠は若干甘い」
どのレビューサイトもやはり広いズーム域の利便性を絶賛しています。
さらにマップカメラはα6700のグリップのおかげで重量は気にならない、とも言っていますが、個人的にはこれはさすがに人によるかな?と思います。
価格コムのユーザーレビューも意外と携帯性に対する高評価がちらほらあり、このレンズが重すぎるかどうかはその人の環境やスタイルにかなり左右されるかもしれません。
デメリットとして望遠側が若干解像感が低下するという声が見られましたが、僕として実際に使っていてあまりそう感じることはないので、その点ではズームとしてはよく頑張っている方だと思います。

重いことを除けば本当に便利なので、初心者からベテラン問わずおすすめです
<<この記事の内容>> 各セクションにジャンプできます
→F2.8標準ズーム SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
→便利ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
大きなボケを楽しみたい!なら「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」


大きなボケを狙いたい人におすすめなのがこの「シグマ 30mm F1.4 DC DN」です。プロっぽいポートレートからテーブルフォト、スナップまで色々撮れますよ
*このレンズは同じ名前で「キャノン用」や「ニコン用」などがあります
マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★★☆ ボケを生かそう
スナップ写真 ★★★★☆ 絞ればキリリ
ポートレート ★★★★★ プロっぽく撮れる
●初めての単焦点として定番、写真が一気に「一眼らしく」なるレンズ
●F1.4の大きなボケと暗所性能で、表現の幅が一気に広がる
●ズーム不可なので、自分の好きな焦点距離なのか買う前に要確認
- 焦点距離:30mm(フルサイズ換算45mm)
- 最小F値:F1.4
- 最短撮影距離:0.3m
- 最大撮影倍率:1:7
- 重量:265g
- 手ぶれ補正:無し
- フィルター径:52mm
<参照:シグマ商品ページ>
一眼らしいボケの大きな写真を楽しみたい人に是非おすすめなのがこの単焦点レンズの「シグマ 30mm F1.4 DC DN」です。
このレンズは「約45mm相当」と非常に使いやすい焦点距離でスナップからポートレートまで幅広く使える上に、F1.4の世界をかなり安価で気軽に体験できる、これも文句無し神レンズでしょう。
ただし、単焦点レンズなのである程度使える場面が限られるのも事実で、自分の好きな焦点距離ではない場合にはほぼ使わなくなってしまう可能性がある、という点には注意が必要です。



見た目は非常にコンパクトかつシンプルで、ぱっと見これで本当にF1.4なのかと疑わしく思う程です。
AF/MF切替えスイッチすら無いのがマイナスポイントではありますが、このレンズをMFで撮る人は多くないはずなので、ほとんどの人には問題ないと思います。
レンズフードはかなりしっかりしたものが付属しており、内部は反射防止の溝が切ってある本格派。繰り返しになりますが、この辺りはペラペラのレンズフードに結構な値段を取る某メーカーも是非見習って欲しいところですね。
これで実売価格が4万円台(執筆時時点)とレンズとしては非常に買いやすい価格なので、人気が出るのも当然だと思います。
僕が感じるα6700でSIGMA 30mm F1.4 DC DNを使うメリット

僕が思うこのシグマ 30mm F1.4 DC DNを実際に使っていて感じるの最大の魅力は、言うまでもないかもしれませんが当然F1.4という非常に明るい開放F値です。
このF1.4というのはキットレンズはおろか、上で紹介している同じシグマの18-50mm F2.8よりもさらに4倍明るく、そのボケ方は圧巻の一言です。
ではその威力をご覧ください
<<F1.4のボケ>>




すご!めっちゃボケるね

F値1.4のボケ感は別世界です。1本持っておくと色々楽しめますよ
どうでしょうか。F1.4を使えばこれだけ背景をぼけさせて主題を浮き立たせることが可能です。
普通F1.4のレンズとなるとかなり大きかったり重かったりするのが普通ですが、このレンズはかなりコンパクトに抑えられているので普段使いでも全く苦になりません。

さらにこのシグマ 30mm F1.4 DC DNの焦点距離は30mm(フルサイズ換算で45mm)と、初心者~中級者にも割と扱いやすい焦点距離だと思います。
しかも、最短撮影距離が0.3m(30cm)と、結構被写体に寄れるのでとても使いやすく、僕のお気に入りポイントです。
僕が感じるα6700でSIGMA 30mm F1.4 DC DNを使うデメリット

いいことずくめに思えるこのシグマ 30mm F1.4 DC DNですが、実は僕の中でこのレンズはそこまで常用できない理由があり、それは「ボケの大きい写真は結構すぐ飽きる」という点です・・・。
まぁそんなこと言い出したら身も蓋も無いじゃないかとは思いますが、甘いケーキは最後に少しあれば十分でメインとしてそればっかりは食べられない、そんな感じなんです。
実際僕もこのレンズを「1本つけっぱなし」で行くときは、正直ほとんどF5.6程度に絞って撮っているので、実際にF1.4やF2の威力を発揮できるのは、結構ちょろっとだけだったりします。(そのために持つ価値はあると思ってますが)
なのでこのレンズを検討する場合、撮り方や被写体によっては「思っているよりは出動機会が少ないかも!?」と思った方がいいかもしれません。

じゃぁこのレンズはおすすめじゃないってこと??

いえ、F1.4は選択肢の一つとしてとても魅力的ですが、もし「自分の撮りたいものじゃなかった~」ってなったらほぼ使わなくなってしまうので・・・
さらにこのレンズはF1.4~F2あたりまでのシャープネスがやや落ちる傾向にあり、高級単焦点のようにF値開放からキレッキレという訳ではありません。



ぱっと見はわかりにくいですが、上のF1.4で撮った方はロゴや金属面の質感がもやっとしてますし、ぼけはじめの部分には盛大にグリーンのフリンジ(色付きの滲みのようなもの)が出ています。
一方でF2.8に絞って撮った方はフリンジも少なく、金属の質感もよりシャープに感じられるのがわかりますか?
僕はこんな感じのF値でシャープネスが変化するレンズは割と好きなので気になりませんが、解像感を優先させたい場面なら最低でもF2、可能ならF2.8程度まで絞る必要があるレンズだ、というのは覚えておいた方が良いでしょう。

F1.4だと画質悪いの?

もちろん人によって感じ方は変わりますが、ぱっと見はわからないレベルですよ。拡大するとF2.8よりもやや滲んで見えるかな?ぐらいです
SIGMA 30mm F1.4 DC DNの作例とおすすめの撮り方

僕がこのレンズで撮るのは主に大きなぼけを生かしたいスナップですが、このシグマ 30mm F1.4 DC DNを手に入れたら、とにかくF1.4の明るさを生かして「大きなボケ」の写真を撮ってみるのがおすすめです。
Aモードで絞りをF1.4にセットし、なるべく被写体に近づいて撮りましょう。構図を工夫して背景に奥行きがあるようにして撮るのがボケを大きく見せるコツです。

これは旅行での一枚ですが、F1.4で撮ればそこまで極端に被写体に近づかなくても自然に背景がボケてくれます。
もちろん旅行写真としては隅々までピントが合っていた方が望ましいのですが(記録用としては)、余裕があれば時々こんな感じのイメージショットを撮る用にしています。
その点で軽量でコンパクトでカメラバッグの中で邪魔にならないこのシグマ 30mm F1.4 DC DNは、決して「先発エース」では無いですが、「ピンポイントリリーバー」としてとても重宝していますね。

これはF1.4で、さらに被写体であるコスモスにギリギリまで近づいてとった一枚です。
マクロレンズではないですが、被写体までレンズ先から大体20センチぐらいまで寄れる(レンズ先からの距離はワーキングディスタンスといいます)ので、ここまで大きく撮れます。
これもやっぱり「このレンズ1本だけ」だと結構すぐお腹一杯になるので、広く写る広角レンズと2本セットで撮るとより楽しめるんじゃないでしょうか。

僕が唯一このレンズのF1.4を常用するシチュエーション、それがこんな感じのナイトシューティング。
これは夜の街を歩きながら撮った一枚で、特にα6700で使えば手ぶれ補正が効くので夜のスナップではもう「無双状態」です。
余談ですが、単焦点レンズはズームできないので、キットズームからの買い増しだと慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれません。
散々これ1本だと飽きると言っていたのに恐縮ですが、もし手に入れたら「今月はこのレンズしか使わない!」のような単焦点縛りをするなら早く慣れるのでいいと思います。(慣れるために、です)
SIGMA 30mm F1.4 DC DNの評判と口コミ


ではシグマ 30mm F1.4 DC DNの各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
美しいボケ味と切れ味が両立された描写
その高い画質とF1.4大口径レンズというスペックから、Artラインとしても良いのではないかと感じてしまう。
「お買い得レンズ」、「換算45mmで使いやすい」、「F1.4は画質が甘い」
どのレビューサイトもやはりF1.4からくる大きなぼけと、シグマならではの解像感を絶賛しています。
特にデジカメWatchのレンズレビューでは、上級クラスの「Artライン」に匹敵する描写だとされていますが、確かに軽く絞った状態のキレは価格以上のものを感じさせてくれますね。
価格コムのユーザーレビューも「この価格ならお買い得」という声が多く、特に初心者の最初の単焦点レンズに推す声も多く見られました。
逆に開放時の画質の甘さを指摘する声もちらほら見られ、特に絞り開放の周辺画質に甘さを感じる人も多いようですが、僕は実際に使っていてそこまで大きく破綻するとは感じないので、これは価格を考えれば十分に許容範囲だと思います。

昔から単焦点レンズを使うと写真が上手くなると言われています

そうなんだ!遊びながら上達するなんて最高だね
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→便利ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
機動力重視!スナップシューター気分を味わえる「Sony FE 24mm F2.8 G」


次に紹介する単焦点レンズはフルサイズ対応Gレンズの「ソニー FE 24mm F2.8 G」です。ちょっと高いですがα6700で使えば最強のスナップレンズになります
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★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★☆☆ アイデア次第
スナップ写真 ★★★★★ 控えめに言って最強
ポートレート ★★★★☆ 前後に動こう
●α6700で使うと36mm相当とおさんぽ写真に最適、特に街スナップでは無双
●Gレンズの高い質感や絞りリングが地味に嬉しい
●F2.8なので大きなぼけを期待すると期待はずれの可能性も
- 焦点距離:24mm(APS-Cで使用時約36mm)
- 最小F値:F2.8
- 最短撮影距離:0.24m(AF)/0.18m(MF)
- 最大撮影倍率:0.13倍(AF)/0.19倍(MF)
- フィルター径:49mm
- 重量:約162g
- 手ぶれ補正:なし
<参照:商品仕様ページ>
僕がα6700でスナップシューティングを楽しむときに使っているのが、この単焦点レンズ「ソニー FE 24mm F2.8 G」です。
このレンズはソニーレンズの中では高性能のランクに入る「Gレンズ」であり、焦点距離、軽量、絞りリングなど、「スナップシューターにとっては文句無しの神レンズ」なのでおすすめです。
ただし開放F値がF2.8と単焦点レンズとしては控えめなので、単焦点レンズとしての「大きなボケ」を期待すると物足りなさを感じると思いますので注意が必要です。



このレンズの見た目の最大の特徴は「絞りリング」が搭載されていることで、AモードやMモード使用時にダイレクトにF値を合わせることができます。
しかもこの絞りリングは「クリック感のありなし」が切り替え式になっているという手の込みよう(さすがGレンズ)。
ただしAM/MF切替スイッチはありますが、見ての通りピントリングに距離計があるわけではないので「完全ノーファインダー対応」とまではいかないのが残念な所ですね。

絞りリング?がレンズにあるのと無いのだとどう違うの?

写真だと液晶画面を見ずに今のF値がわかる、動画だと撮影中にF値をスムーズに変えやすい、というメリットがありますね
僕が感じるα6700でSony FE 24mm F2.8 Gを使うメリット

僕がα6700でこのソニー FE 24mm F2.8 Gを実際に使っていて感じるメリットは、やはりAPS-C機で焦点距離が約36mm相当と、スナップにとても使いやすい焦点距離になる、という点です。
しかもF値開放のF2.8から十分な解像感を感じられ、よく言われる周辺の甘さもAPS-C機であるα6700で使うと切り取られるので気になりません。



僕が思うこのレンズの最大の魅力は、α6700との組み合わせでのスナップがめちゃくちゃ快適だという所なんですよ
重量に関しても優秀の一言で、カメラと合わせても約690gとほぼエントリークラスのレンズキット並み。
これとα6700の深いグリップのおかげでホールディングのバランスはとてもよく右手に吸い付くような感じで、一日撮りながら歩いても驚くほど苦になりません。
手ぶれ補正に関しても、ボディ内手ぶれ補正があるα6700で使えば屋内や夜も安心で、広角や望遠が必要なシーンでなければ「これ一本つけっぱなし」で大体撮れる、スナップシューターには是非使って欲しいレンズですね。
僕が感じるα6700でSony FE 24mm F2.8 Gを使うデメリット

いいとこだらけのように感じるソニー FE 24mm F2.8 Gですが、正直「スナップにめっちゃいいよ!おすすめ!」みたいなテンションで誰にでもおすすめ出来る訳ではありません。
例えば焦点距離24mmでF値がF2.8というのは大きなぼけを期待するにはかなり控えめな性能で、純粋なぼけの大きさなら「シグマ 30mm F1.4 DC DN」の方がはるかに上です。


あれ?なんか、高いレンズなのに思ったよりボケないんだね

24mmでF2.8というのは、そもそも大きなボケを狙うレンズじゃないんですよ
上の画像はこのレンズでなるべくボケを大きくするために、セオリー通り「ピント位置を近めに、背景は遠めに」配置して撮ったサンプルですが、やはり24mmでF2.8だとボケに関してはこの辺りが限界でしょう。
ぶっちゃけ24mmでF2.8というスペックだけで見れば、別にシグマの18-50mmF2.8ズームでも間に合いますし、ぱっと見でわかるぐらい画質に差があるとも感じません。
にもかかわらずGレンズな分価格も相応に高いので、α6700でスナップをする場合の相性や絞りリングなど、「これじゃないとダメ」な理由がはっきりするまでは、なかなか手が出しにくいレンズなのかもしれません。

私にはまだ早いかもね

初めての単焦点レンズにはもっと安くて、わかりやすくぼけるレンズの方が満足度は高いと思うんですよね
Sony FE 24mm F2.8 Gの作例とおすすめの撮り方

僕がα6700でこのソニー FE 24mm F2.8 Gを使って撮るのは99%スナップ写真で、基本はF5.6です。
他に屋内などではF2.8を使いますが、ほとんどがF5.6かF2.8で、絞りリングで切り替えながら撮る感じです。

これは古い商店街(好き)を歩きながら撮った一枚ですが、こんな感じの「歩きながら撮り」にはこのα6700とFE24mm F2.8Gの組み合わせは、控えめに言って「最強」です。
繰り返しになりますが、「レンズが小さくストリートでも目立たない」、「軽い上にα6700のグリップがいいから撮りやすい」、「絞りリングがあるから今F値が何かすぐわかる」といい事だらけ。

こちらはカラーアスファルトと白線のコントラストが綺麗だなぁと思って撮った一枚ですが、昼間の屋外なのでF5.6に絞って撮っています。
レンズそのものは2段も絞らなくても、F2.8からきちんと解像するのですが、スナップなのでやはりある程度全面にピントが欲しいので、大抵2段は絞って撮っています。

こちらは博物館の展示なのですが、「トイレの展示」であって本物のトイレではなく、そのため「使用できません」と札がついているのがおもしろいですね。(万が一使われたらえらいことに・・・)
アイレベルで惰性で撮ってしまっていて、F値もF5.6のままですが、薄暗い屋内だったのでこの時こそF2.8で撮るべきでした、反省です。
とまぁこんな感じで僕は主に日常やちょっとした旅行先を切り取る時に重宝しています。
Sony FE 24mm F2.8 Gの評判と口コミ


ではソニー FE 24mm F2.8 Gの各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
本レンズなら、単焦点らしいクリアな描写と機動性のどちらも得られます
APS-Cサイズにクロップして撮影すれば、柔らかいボケを写すことも出来る。
「絞りリングが魅力」、「APS-Cで約35mm相当は良い」、「周辺画質が甘い」
どのレビューサイトもやはりさすがGレンズと思わせる描画力と、コンパクトな機動性の両立に言及しています。
どのメディアもフルサイズ機でのレビューでしたが、カメラのキタムラのレビューではAPS-Cサイズにクロップした作例もあり、α6700での使用での参考になると思いました。
価格コムのユーザーレビューには「周辺が甘い」という声がちらほら見られましたが、APS-C機であるα6700で使う場合は周辺はかなり切り取られるので、ここはあまり気にすることはなさそうです。
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風景写真や動画で迫力ある画を撮りたいなら「Sony E 11mm F1.8」


次に紹介する単焦点レンズは超広角レンズの「ソニー E 11mm F1.8」です。超ワイドな画角は風景で大迫力な画が撮れますし、動画にもおすすめです
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★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★★★ 風景は得意
スナップ写真 ★★★★☆ 都市スナップは大好物
ポートレート ★☆☆☆☆ 遠近感がつきすぎる
●大きな奥行きのダイナミックな構図が楽しめる超広角単焦点
●写真だけじゃなく動画、特にVLOGや街歩き動画におすすめ
●手ぶれ補正はないのでしっかり構える&動画はジンバル推奨
- 焦点距離:11mm(フルサイズ換算16.5mm)
- 最小F値:F1.8
- 最短撮影距離:0.15m
- 最大撮影倍率:0.13倍
- フィルター径:55mm
- 重量:約181g
- 手ぶれ補正:なし
<参照:ソニー商品仕様ページ>
α6700でVLOGや街歩き動画を撮りたい、さらに写真でも雄大な大自然や都会のビル群をダイナミックに切り取りたい。そんな人におすすめなのがこの超広角単焦点レンズ「ソニー E 11mm F1.8」です。
このレンズをα6700に装着すると焦点距離が約16.5mm(フルサイズ換算)となり、肉眼では収まりきらない広い景色を1枚に収められます。
ただし、画角が非常に広いため被写体が小さく写りやすく、慣れるまではしっかり構図を意識しないと「後から見て何を撮りたかったのか分からなくなりがち」な点に注意が必要です。



この「ソニー E 11mm F1.8」は焦点距離11mm(フルサイズ換算で16.5mm)の超広角レンズですが、ぱっと見標準レンズに見えるぐらいコンパクトで軽量なのが特徴です。
一昔前の超広角レンズと言えば、巨大な目玉のような重い前玉レンズを持ったものが普通でしたが、このソニー E 11mm F1.8は驚くほど「標準レンズっぽい」見た目です。
鏡筒にはAF/MF切替スイッチとボタンを備えていて、さらにこのボタンはカスタマイズが可能。
僕にとってこのレンズ必要なときにピンポイントで使うレンズでなので、カメラバッグの収まりがいいこのコンパクトさは嬉しいですね。

ピンポイントで使いたいレンズなので、バッグの中で邪魔にならないのは本当に助かります
僕が感じるα6700でSony E 11mm F1.8を使うメリット

僕がこのソニー E 11mm F1.8を実際に使っていて感じるの最大のメリットは、当然ですが11mm(フルサイズ換算で約16.5mm)という圧倒的に広い景色を収められる、という点です。
キットズーム(E 18-135mm)の広角側とどれぐらい違うのか、試してみましょう。
<キットズームとこのレンズの写る範囲の違い比較>



確かに下の方が広い範囲が写っている・・・けどこれってそんなに凄いこと?

例えば巨大なものを見上げるような構図にすれば、この差が絶大な効果を生むんです。例えばこんな感じですね
<超広角レンズを生かした撮影例>


こんな感じで超広角レンズは、巨大な建造物を下から見上げるような構図や、雄大な自然をダイナミックに切り取るのに不可欠です。
しかもこのレンズは開放絞り値がF1.8とかなり明るいので、α6700のボディ内手振れ補正と合わせれば夜景や薄暗い屋内でも手持ちでバシバシ撮っていけるのも嬉しいポイントでしょう。
さらにソニー E 11mm F1.8の11mm(フルサイズ換算で約16.5mm)の焦点距離はVLOGや手持ち街歩き動画に「ちょうどいい広さ」で、レンズ本体のコンパクトさと相まって動画撮影でも重宝しています。

超広角は風景写真、街撮りスナップ、自撮り動画やVlog撮影といろんな用途があるんですよ
僕が感じるα6700でSony E 11mm F1.8を使うデメリット

僕がこのE 11mm F1.8に対して感じる不満点は、特にありません。
ですが、このレンズ固有というより超広角レンズを使う場合に注意している点はあります。
それは、写る範囲が圧倒的に広いので、「写るものが多すぎて後から見て何が撮りたかったのかわからないということになりがち」という点です。
<超広角の失敗例>


綺麗には撮れてるけど、これって何が撮りたかったんだっけ?

超広角失敗あるあるですね!沢山のものが写る分、情報量の整理が重要になるんですよ
あと、レンズは広角になればなるほどボケにくいという特性があるので、F1.8とはいえ大きなぼけは期待できません。
さらに周辺部ではかなり遠近感がつくので、基本的に人物撮影には向いていません。(イルコさんという広角を好んでポートレートで使うプロもいますがあれは例外)
これらはこのレンズのデメリットというより、超広角レンズ全体の注意点ではありますが、良くも悪くも使い所が限定されるレンズなので、「初めての1本」や「これで何でも撮りたい」という人にはおすすめできません。

超広角を使えるようになったら中級者の仲間入りですね
Sony E 11mm F1.8の作例とおすすめの撮り方

僕は風景やスナップが好きなので超広角レンズは割とよく使います。
都会であれば大きなビルや建物を見上げて撮れば、それだけで迫力が出ますし、自然がきれいな所も当然画になります。
さらに意外と屋内でも重宝するので、旅行にも欠かさずに持っていきますね。

これは関西では有名な伊丹空港の傍の千里側土手で撮った一枚です。
ご存じの方も多いと思いますが、ここはもう本当に頭上スレスレを飛行機が飛んでいくので、普通の広角レンズで真下から捉えるのは至難の業です。(一瞬で通り過ぎる&近すぎて収まらない)
そんな時に超広角レンズを使えば、こんな感じに程よくパース(遠近感)もついて良いと思うんですが、どうでしょう?

これは夜スナップの一枚ですが、こんな感じで超広角レンズは街中のスナップでも威力を発揮します。
しかもα6700で使えば、ボディ内手振れ補正を効かせて「SS1/2」といった手持ちスローシャッターもOK
夜にも関わらず露出補正+1と追い込んでますが、スローシャッターとレンズのF1.8と合わせてISOは何と「200」という低感度。
もちろん本気の夜景の場合は絞り込むので三脚を立てますが、ゆるーいナイトシューティングであれば手持ちで全然OKです。

水族館です、はい。
実は超広角レンズは後ろに下がれない場合でも広く撮れるので、屋内でも強いです。
しかも繰り返しになりますが、α6700との組み合わせだと手振れ補正が効くので、こんな感じの暗い屋内でも問題ありません。
旅行のお供に是非。
Sony E 11mm F1.8の評判と口コミ


ではソニー E 11mm F1.8の各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
撮りたい時に瞬時に反応できるフットワークの軽さは、ストリートスナップの最高の相棒
画面中心から周辺部までしっかり解像し、開放気味に撮ってもピントの合った部分は非常にシャープ。
「軽量コンパクトが魅力」、「超広角入門に重宝」、「超広角は主題がわからなくなりがち」
どのレビューサイトも超広角でありながらこのサイズに収めた利便性を高く評価していました。
やはり超広角は常用というよりは、サブレンズ扱いになることが多いので、コンパクトでカメラバッグの邪魔にならないこのサイズ感は魅力的ですね。
価格コムのユーザーレビューも概ね同様で、初めての超広角レンズに推す声が見られました。
あと、特別このレンズがという訳ではないですが、一般的な超広角レンズの特性として主題が曖昧になるという声がここでもあがっていますので、これから超広角にトライする際はシンプルな構図を心がけるようにしたいですね。
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→F2.8標準ズーム SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
→便利ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
番外編:E 18-135mmは「無難系神レンズ」なので持っておいて損はない
バランス重視!旅行や家族写真におすすめ「Sony E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」


いろんなレンズを買いましたが、キットズームレンズのE 18-135mmは今でもよく使っています。既に持っている人は売らずに手元に残すのがおすすめですよ
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★ねこの独断と偏見によるこのレンズのオススメポイント★
自然風景写真 ★★★☆☆ 可もなく不可もなく
スナップ写真 ★★★☆☆ なにげにズームは便利
ポートレート ★★★★☆ 望遠側はボケるので良
●18〜135mmを1本でカバーの便利ズーム
●これ1本で旅行・日常・家族写真と何でも撮れる
●とっても軽量コンパクトで便利なので中上級者でも重宝するはず
- 焦点距離:18-135mm(フルサイズ換算27-202.5mm)
- 最小F値:F3.5-F5.6
- 最短撮影距離:0.45m
- 最大撮影倍率:0.29倍
- フィルター径:55mm
- 重量:約325g
- 手ぶれ補正:有り
<参照:ソニー商品仕様ページ>
ここまでで、僕が思う神レンズを5本紹介してきましたが、最後にキットレンズである「ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」も紹介しておきたいと思います。
この「ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」は超望遠とか大きくボケるといった派手さはないですが、「必要十分なズーム域を持ち、軽量コンパクトで苦にならず、かつ写りも十二分にシャープ」と、ある意味で万能に一番近いレンズかもしれません。
もし「α6700をこれから買う予定で最初の1本を考えている」ということでしたら、僕は「無難系神レンズ」としてこの1本を最初に選ぶのをおすすめします。




このレンズはα6700のレンズキットに採用されているレンズなので、既に持っている、という人も多いと思います。
外観も至ってシンプルで、ズームリング、ピントリングにAF/MF切り替えスイッチがあるだけの必要十分な仕様。
決して高級ズームではなく、望遠時には先端が繰り出しますが、望遠時でもあまり長くならないのは嬉しいポイントかもしれません。

カメラを始めたばかりの人が経験を積んでいくのにはちょうど良いレンズだと思います
僕が感じるα6700でSony E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを使うメリット

僕がα6700でこのソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを実際に使っていて感じる最大のメリットが、その絶妙の安心感です。
確かにタムロンの18-300mmほど望遠が効く訳ではないですが、それでも海外など18-300mmだと大きくて重すぎると感じる時はこのソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSのコンパクトさががちょうど良い選択肢になります。
またF値やぼけ感で言えばシグマ 18-50mm F2.8の方が良いですが、望遠が50mm止まりが心配・・・なこともあり、結局E 18-135mmにしておこう、となったのも一度や二度ではありません。
こんな感じで、特別な強みがある訳ではないものの、最後はこのレンズに戻ってくる、それが可能なバランスの良い性能、これこそが僕がいまだにこのソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを手放せない最大の理由です。

特別な長所がないのに使うことが多いってなんかヘンな感じ

まぁ「使えばわかる」といいますか、利便性や写り、重量やサイズのバランスが、僕にとっては絶妙なんですよ
僕が感じるα6700でSony E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを使うデメリット

僕がこのソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを使っていて気になるデメリットは特にありませんが、強いて言うなら望遠が135mm止まりなのでやや物足りなく感じる、という点です。
さらにF値もズームレンズなので相応に暗く、夜間や屋内ではそれなりにISO感度が上がって画質がややザラつくのもデメリットといえばデメリットかもしれません。
ですが、これらを解消しようとすると、タムロン18-300のように大きくなったり重くなったり、シグマ18-50mmF2.8のようにズーム域が限られたりと、このレンズの最大のメリットが消えてしまうでしょう。
なので、このソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSは「あくまで基本のレンズ」として中心に据え、これに加える形で自分の好みに応じた望遠レンズや単焦点レンズを加えていくのがおすすめです。

このレンズに単焦点1本持って行く、とか、望遠が必要な日は18-300mmで、それ以外はこのレンズで、といった使い分け推奨です
Sony E 18-135mm F3.5-5.6 OSSの作例とおすすめの撮り方

僕はこのレンズをありとあらゆる状況で使ってきました。(超広角以外ですね)
旅行なんかは絶対持っていき、メインレンズとして使いますし、背景をボカしたいときは望遠を使えば大抵綺麗にボケてくれます。さらにテレマクロ的な使い方もできます。
望遠が足りなくても、なりふりさえ構わなければ「最終兵器トリミング」で何とかなりますしね。
なので、僕のおすすめとしてはα6700と一緒にこのレンズを手に入れて、とにかく撮って撮って撮りまくるのがいいんじゃないかと思います。

これは旅行での一枚ですが、クリエイティブルック「FL」を適用して撮ったおかげですんごいレトロ感が出て驚きました。
基本的に僕は旅行の時は「このレンズは~」とかあまり考えたくないので、ある意味全てがニュートラルなこのレンズは頭空っぽで撮ることを楽しめるので手放せません。

これは見たまんまですが春の時期のお花畑です。
望遠を使えばF5.6でもここまでボケますし、最大倍率0.3倍はスペックで見ればマクロ向きとは言えませんが、実際はこんな感じで十分な大きさで撮ることができます。
ボケ味もナチュラルで美しいと思うのですが、どうですか??
僕はこのレンズ、α6400の時から使っていますが、多分これからも手放さずに使い続けると思います。
Sony E 18-135mm F3.5-5.6 OSSの評判と口コミ


ではソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSの各ネットメディアのレビューや評判を見てみましょう
代表的なレビューや口コミを引用・紹介します。(要約して紹介します)
これ一本でほとんどのシーンはカバーできてしまう万能高倍率ズーム。まぁそれでも野鳥とか運動会には焦点距離に少々もの足りないのは否めません
手持ちレンズの軸にしたい、そんな1本
「α6700との相性抜群」、「まずはこれを使いこなそう」、「個性がない」
どのレビューサイトもキットレンズとしてのこのレンズの優秀さを高く評価していました。
特にフジヤカメラのレビューは、まずはこのレンズを使い倒して、それから必要に応じて単焦点レンズなどを追加していくことを勧めていて、これには非常に共感を覚えます。
価格コムのユーザーレビューも概ね同様で、要約するとサイズや使い勝手が絶妙だという意見が多く見られました。
あと、便利な反面写りに個性がない、面白味がない、という意見も見られましたが、まぁニュートラルな特性のレンズのため、ある程度経験を積まれた方がそう感じるのは仕方ないのかもしれませんね。
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→F2.8標準ズーム SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
→便利ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
あなたはどのレンズが向いている?撮りたいもの別おすすめレンズ

ではここからは、僕が今まで紹介してきたレンズを具体的な被写体やシーン別で組み合わせていきたいと思います。
どんなレンズも1本だけで完結というのは難しく、α6700で使うおすすめレンズは撮りたいものによって変わったり、組み合わせたりするのが普通です。
ここでは僕のおすすめの組み合わせの一例を紹介しているので、自分ならどう組み合わせるのが最適なのか、是非イメージしてみてください。
これぞ一眼!という作品写真をたくさん撮りたい人

<これぞ一眼!という作品写真をたくさん撮りたい人におすすめの組み合わせ>
- F2.8ズームレンズ SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
- 単焦点レンズ SIGMA 30mm F1.4 DC DN
- 便利ズーム ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(普段用)
*マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
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一眼カメラらしいぼけを活かした写真をたくさん撮りたいなら、やはりF値の明るいレンズを中心に揃えるのが王道です。
普段はズームで扱いやすい シグマ 18-50mm F2.8 を軸にしつつ、ここぞという場面では シグマ 30mm F1.4 を併用することで無理なく表現の幅を広げられるでしょう。
さらに便利ズームの E 18-135mm F3.5-5.6 OSS を普段用として持っておけば、撮影ジャンルを選ばず、作品撮りと日常撮影を無理なく両立できるのでおすすめです。

ぼけ重視でも1本は保険で便利ズームを持っておくと、何にでも対応できるのでおすすめですよ
動物園、運動会、飛行機などを撮りたい人

<定期的に動物園、運動会、飛行機などのイベントがある人におすすめの組み合わせ>
- 超高倍率ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
- 便利ズーム ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(普段用)
*マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
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運動会や動物園、スポーツ撮影やサーキットなど乗り物の撮影には望遠域に強いレンズが必須です。
これらのイベントではフルサイズ換算で450mmの超望遠撮影が可能なTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使えばスマホでは撮れない大迫力の写真が狙えます。
また、10万円を超えるためこの記事では紹介していませんが、ソニー純正の超望遠レンズE 70-350mm F4.5-6.3 G OSSも予算が許せばおすすめです。
ただこれだけだと重量やサイズ的に普段使いの利便性がかなり犠牲になるので、やはりここも便利ズームの E 18-135mm F3.5-5.6 OSSと併用するのが現実的な解決策となるでしょう。

運動会や動物園、スポーツ撮影などはどれだけ超望遠に強いレンズで撮れるかがポイントです
印象的な旅行写真を撮りたい人

<印象的な旅行写真を撮りたい人におすすめの組み合わせ>
- 超高倍率ズーム TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
- 便利ズーム ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(どちらか)
- 超広角レンズ ソニー E 11mm F1.8
*マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
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旅行先で撮る写真って単なる「記録写真」になりがちだな~って思うことありませんか?そんな人には超高倍率ズームと超広角レンズの組み合わせがおすすめです。
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使えば少々遠くても、肉眼で識別できないようなところまでカメラに収めることができますし、屋内で下がれない場所でもソニー E 11mm F1.8があれば安心です。
ただし、タムロンの18-300mmはかなりの重量級となるので、体力や腕力に自信が無い方は望遠は少々妥協してソニーのE 18-135mm F3.5-5.6 OSSで出かけるのが安心でしょう。

超高倍率ズームはレンズ交換をあまりしたくない旅行ではかなりの強みを発揮します。ただしかなり重いので行先によっては妥協も必要ですね
颯爽と歩きながらスナップ写真で世界を切り抜きたい人

<颯爽と歩きながらスナップ写真で世界を切り抜きたい人におすすめの組み合わせ>
- 単焦点レンズ ソニー FE 24mm F2.8 G
- 単焦点レンズ SIGMA 30mm F1.4 DC DN
- 便利ズーム ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(普段用)
*マウントが「ソニーEマウント用」になっているか必ずチェックしてください
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街中を歩きながら気になったものを一瞬で切り取る、α6700でそんなスナップシューティングを志向する人に、僕が絶対使ってほしいのがソニー FE 24mm F2.8 Gです。
軽量でコンパクトな単焦点一つだけを付け、F5.6やF8に絞ってリアルな街の風景を片手でスタイリッシュに切り取りながら歩きましょう。
夜やちょっと遊びたいときにはシグマ 30mm F1.4 DC DNで印象的なぼけ写真を楽しむのもアリです。
これも単焦点だけだと普段使いが修行みたいになってしまうので、やはりここでも基本の1本として便利ズームを用意しておけば安心ですね。

スナップシューティングにはやっぱり軽量な単焦点レンズが似合います。慣れればファインダーを覗かずにノールックで撮るのもありですよ
まとめ:撮りたいものに合わせて「最適な1本」を決めよう

結局のところ、「誰にとっても正解の神レンズ」って難しいですね。
もちろん比較的安価で大きなボケを楽しみたいならシグマの30mmF1.4が候補になりますし、広角から望遠までレンズ交換なしで行きたいならタムロンの18-300mmは魅力的だと思います。
僕個人としては、ソニーFE24mmでのスナップシューティングに魅力を感じて欲しいところです。
このサイトには他にもα6700の使い方やアクセサリー紹介など、比較的初心者の方々に役に立つ記事がたくさんありますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
また、noteに撮影データ付き作例集を公開していますので、実際の作例をもっと見たいよ、という人はそちらもよろしくお願いします。(フォロー&スキ、お待ちしてます)
この記事が皆さんのお役に立てば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。





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