<5秒で結論!この記事の内容>
こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数30台以上のNEKO(ねこ)です!
Osmo Pocket 4には107GBの内部ストレージがあるので、旧モデルのOsmo Pocket 3のように「とにかくすぐにメモリーカードを用意しないといけない」ということはありません。
ただそれでも、「内部ストレージ分だけだと不安」、「旅行などで長時間撮り溜める」、「データ移行をサボりがち・・・」などmicroSDカードを用意しておきたい理由はたくさんあります。
それでこの記事では、僕がDJI Osmo Pocket 4で実際に使っているおすすめのmicroSDカードと、必要な性能や容量について、初心者の人にもわかりやすいようになるべく簡単に説明したいと思います。

この記事で紹介しているmicroSDカードは、全て僕が実際に購入して使っているものですよ
Osmo Pocket 4におすすめのmicroSDカード


では早速、僕が使っているおすすめのmicroSDカードを3枚紹介しますね
DJIの公式ページには推奨カードとしてLexar SILVER PLUSとKingston Canvas Go! Plusが掲載されています。
ですがもちろん必要な性能を満たしていれば、「必ず推奨カードじゃないといけない」という訳ではありません。
それで僕は必要な性能を満たしつつ比較的買いやすい値段のmicroSDカードを購入して使っているので、是非参考にしていただければと思います。
おすすめ①:KIOXIA(キオクシア)EXCERIA PLUS

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最初に紹介するのはキオクシアの「EXCERIA PLUS」です。日本メーカーなのが魅力ですね
僕がOsmo Pocket 4に使っているmicroSDカードの1枚目は、KIOXIAの「EXCERIA PLUS」です。
KIOXIAは日本のメーカーなので応援したいですね。
この「PLUS」はビデオスピードクラスV30に対応しており、Osmo Pocket 4の4K240pなどの高フレームレートでの撮影にも安心して使えます。


容量ってどれぐらいを選べばいいの??

そこは好みですが、128GBあれば内部ストレージと合わせて6時間半ぐらいは撮れるので十分だと思いますよ
Osmo Pocket 4には107GBの内部ストレージがあり、microSDカードが無くても4K60pで約3時間16分の録画が可能です。
なので、最初からそこまで大きな容量のものは必要無いでしょう。
詳しい撮影可能時間については後述しますが、128GBあれば4K60pでも約3時間半、つまり内部ストレージと合わせて合計約6時間半撮れるため、容量に迷ったらとりあえず買いやすい128GBがおすすめです。
もちろん予算に余裕があれば、256GBや512GBを選ぶことで、さらに撮影可能時間を長くできるので、この辺りは好みですね。
おすすめ②:TEAMGROUP GO Card

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続いて紹介するのはTEAMGROUPの「GO Card」です。TeamはPCメモリーでは歴史のあるメーカーです
僕がOsmo Pocket 4で使っていて皆さんにおすすめしたいmicroSDカードの2枚目は、TEAMGROUPの「GO Card」です。
TEAMGROUPは台湾のメモリーメーカーで、特にPC用メモリーの分野では古くから知られている老舗メーカーです。
こちらのカードもビデオスピードクラスV30をクリアしているので、Osmo Pocket 4での使用にぴったりですね。

このTEAMGROUP GO Cardの面白いところは、メーカーが「アクションカメラ向け」を強調しているところです。
公式サイトの情報によるとこのカードは、防水、防塵、耐X線、耐寒といったアクションカメラに特に必要な性能を備えているとのこと。
とはいっても、僕の経験では今までハードに撮りすぎてメモリーカードが壊れたという経験はないのですが、ちょっとそのあたりが気になるという人は積極的に検討してみるのもいいかもしれません。

アクションカメラ向けってことは、他のカードよりも強いってこと?

いやぁ、正直な所何とも言えないですね。こういうのって「おお!強いなぁ」って実感できるようなものでもないので・・・
おすすめ③:Silicon Power Superior

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3つ目に紹介するのは、シリコンパワーの「Superior」です。シリコンパワーもPCメモリーでは老舗ですよ
僕がOsmo Pocket 4で使っていておすすめのmicroSDカードのラストは、Silicon Power(シリコンパワー)の「Superior」です。
このシリコンパワーもTEAMと同じく台湾のメモリーメーカーで、PCの世界ではよく知られたメーカーです。

僕がこのカードを買った理由は、ズバリ買った時点で一番安かったからです、笑。
ですがもちろん値段だけで買ったわけではなく、このカードもちゃんとビデオスピードクラス V30に対応しているため性能的には問題ありません。
値段に関してはタイミングや為替の都合もあると思うので、いつでもこのカードが安いとは限りませんが、もし安ければねらい目かもしれません。
Osmo Pocket 4に必要なSDカードの容量はどれくらい?


では次に、容量はどれぐらいが必要なのか、調べてみましょう
Osmo Pocket 4には107GBの内部ストレージがある

Osmo Pocket 4には、microSDカードを入れなくても使える107GBの内部ストレージが搭載されています。
そのため、購入してすぐに撮影を始めることができ、極論を言えば無理にmicroSDカードを購入する必要はありません。

メモリーカード買わなくても使えるの??

そうなんです。107GBの内部ストレージがあるので「とりあえず使ってみたい」程度であれば本体だけで撮れちゃいます。驚きですね
内部ストレージでは4K60pを約3時間撮影できる

上の画像は、Osmo Pocket 4の保存先を内部ストレージにして、解像度を4K60pに設定したところです。
撮影可能時間は3時間16分と表示されており、内部ストレージだけでもこれぐらいの時間を撮影できるのは驚きですね。
なので、ちょっとしたお出かけや短時間の撮影がメインであれば、microSDカードを用意しなくても内部ストレージだけで足りることも多いと思います。

え?めっちゃ撮れるじゃん!こんだけ撮れたらわざわざメモリーカード買わなくてよくない?

実際そういう人もいるかもしれませんね、でもOsmo Pocket 4にmicroSDカードを追加するメリットは確かにあるんですよ
Osmo Pocket 4にmicroSDカードを追加するメリット

内部ストレージだけで3時間以上の録画ができるOsmo Pocket 4にmicroSDカードを追加する最大のメリットは、言うまでもなく「録画可能時間の延長」です。
例えば旅行など、そこそこの量を撮りためる必要がある場合は内部ストレージだけでは不安があるかもしれません。
また、(僕がそうですが)撮った動画をマメにPCやスマホに転送せずに本体内に溜めてしまうことがある場合も、撮影可能時間が意外と短くなって焦るかもしれません。
そんな場合にもmicroSDを用意しておけば残量のコントロールがしやすくなるので、ある程度撮影に慣れてきたなら予備容量としてmicroSDをセットしておくのがおすすめです。

microSDカードをたくさん買って差し替えて使えば、容量は言わば「無限」ですからね

撮るだけじゃなくてキチンと整理しろよ・・・
128GBのmicroSDカードでは4K60pを約3時間撮影できる

上の画像は実際に僕のOsmo Pocket 4を4K60pに設定し、128GBのmicroSDカードをフォーマットしたところですが、撮影可能時間が3時間32分と表示されています。
つまり128GBのmicroSDカードをセットしておけば、内部ストレージと合わせて合計6時間半程度撮れる計算となります。
少々の旅行でもこれだけあれば大体安心だと思いますので、microSDカードを購入するならとりあえず128GBあれば安心で、余裕を見ても256GBあれば十分ではないでしょうか。

どれぐらいの容量を買っておけばいいかな?

本体ストレージの107GBもあるので、128GBか256GBで十分だと思いますよ
なお、Osmo Pocket 4が対応するmicroSDカードの容量は最大1TBまでとなっています。(参照:公式ページ)
Osmo Pocket 4のmicroSDカードの選び方


ではここからは、Osmo Pocket 4のmicroSDカードを選ぶときに必要なスペックの見方を説明していきます
SD/microSDカードの性能は「ビデオスピードクラス」で見分ける

まず基本的な点ですが、Osmo Pocket 4を含め動画撮影用カメラで使うmicroSDカードの性能を簡単に見分ける方法、それが「ビデオスピードクラス」を確認する方法です。
「ビデオスピードクラス」とは、動画記録に必要な性能をシンプルに指標化したもので、性能が低い順から「V6」、「V10」、「V30」、「V60」、「V90」の5つがあります(2026年現在)。
つまり、このビデオスピードクラスの数字が高いものの方が「高価で高性能なSDカードだ」ということになります。
(参照:SD Association)

その「ビデオスピードクラス」はどこに書いてあるの??

カード表面にも表示されていることがほとんどですが、確実なのはやはり購入時に商品説明をよく確認することですね
Osmo Pocket 4にはビデオスピードクラス「V30」以上がおすすめ!

では次に、Osmo Pocket 4 に必要なmicroSDカードの性能を調べてみましょう。
上の表はOsmo Pocket 4の公式商品ページに公開されている仕様表ですが、それによるとOsmo Pocket 4の最大ビットレートが180Mbpsとされています。
これは一般的にSDカードで使われている表記に直すと「22.5MB/秒」で、つまり、Osmo Pocket 4は1秒間に最大22.5MBのデータが発生する、ということを表しています。
そうなると書込速度が1秒間に「最低10MBを保証する」V10のSDカードだと、ものによっては性能が足りない(22.5MB/秒に届かない)可能性が出てきます。
これらを踏まえると、最大ビットレートが180Mbps(22.5MB/秒)のOsmo Pocket 4で使うmicroSDカードは書き込み「30MB/秒が保証」されているV30を選ぶのが安心、ということがわかりますね。

わかんねぇよ・・・

理屈はちょっと難しいですが、シンプルにV30以上を選べばOKですよ!
【実際にやってみた】遅いカードを使ったらどうなる?

では実際に、ビデオスピードクラスV30じゃないmicroSDカードを使って、Osmo Pocket 4で撮影するときにどのような影響がでるのか、実際にやってみました。
用意したのはビデオスピードクラスそのものの表記が無い64GBのカードですが、これで実際に4K60pを撮ったらどうなるのか??と思っていたら、電源を入れた瞬間に次の画面が・・・。

実際に撮る以前に「カードの書き込み速度が足りていない」という低速警告が出てしまいました。

なんか見たことない画面が出たよ!

メーカーが推奨する性能を下回っているという警告ですね。
ちなみにこの後実際に撮影をしてみたのですが、警告は出つつも普通に5分ほどの4K60pの撮影が出来ました。
低速警告が出つつも止まらなかった理由として考えられるのは、恐らく準備したカードがそこそこ地力があり、実際はOsmo Pocket 4の最大ビットレートの22.5MB/秒をクリアしていたのかもしれません。
とはいえ、性能がギリギリだと長時間撮影で録画が途中で止まったりすることも考えられるので、大切な撮影でのトラブルを避けるためにも、やはりV30をクリアしたmicroSDカードの使用がおすすめです。
Osmo Pocket 4のmicroSDカードを選ぶ際の注意点


では次に、SDカードを選ぶ際の注意点を説明しますね
間違って「SDカード」を買わないように

Osmo Pocket 4で使用するのは、通常サイズのSDカードではなくmicroSDカードなので、間違えて買わないように注意が必要です。
例えばキオクシアなどは同じようなデザインでSDカードとマイクロSDカードの両方の商品があるため、うっかり間違えるリスクはゼロではありません。
僕を含め人間って「当たり前」と思っていることほど、単純なミスをしがちですよね(←実際にやってしまったことがある)
なのでOsmo Pocket 4用のmicroSDを購入するときは、最後に一息ついて、「SDじゃなくmicroSDである」ことを確認しましょう。

さすがにそこは間違えないでしょ!

それが僕は実際に間違えたことがあるんですよ・・・勘違いって怖いですね・・・
高価なカードを買っても画質が上がる訳じゃない

microSDカードには「V30」の上に「V60」や「V90」という規格もあり、どうせならちょっといいメモリーカードを使った方がいいのでは?と思うかもしれませんが、Osmo Pocket 4用としてわざわざ高価で高速なカードを選ぶメリットはほとんどありません。
なぜなら、詳しくは上で説明していますがOsmo Pocket 4の最大ビットレートは約22.5MB/sなので「V30」を選べば十分だからです。
そして撮れた動画はデジタルデータとして保存されるため、保存するカードによって動画の画質が左右されることはありません。
つまり、V60以上の高性能なカードを使ってもOsmo Pocket 4 で使う場合のメリットは限られる(PCの取り込みが速い、とか)ので、その予算は書き込み速度よりも容量や耐久性能、保証などに回す方が合理的です。

高いmicroSDカードにしても動画がきれいになる訳じゃないんだね

はい、カードの値段で動画の画質が変わることはありません。ですが「高耐久」などは価値があるのでそこは検討対象です
偽物注意!SDカードは信頼できるショップで買おう

実は昔からメモリーカードの類はコピー品や偽造品が出回りやすく、特に大容量や高速といった高価なSD/microSDカードは要注意です。
古くて容量も小さいカードに最新のラベルを偽造して貼り付けるという手口で、ぱっと見は正規品と変わりませんが実際は全く使い物になりません。
特に最近はメモリ需要の高まりで値段も高騰していますので、SD/microSDカードを買う時は、オークションや中古品は絶対に避け、ネットショップでも有名で信頼できる店から買うようにしましょう。

聞いたことがないブランドや極端に安い商品、さらに口コミが悪いショップ、口コミがない新規のショップ、オークションなどは避けるのが無難です
Osmo Pocket 4でmicroSDカードを使う方法


では最後にOsmo Pocket 4でmicroSDカードを使う方法を解説します
microSDカードの入れ方

まずOsmo Pocket 4の電源を切り、本体側面にあるmicroSDカードスロットへカードを差し込みます。
画像の向きで差し込み、カチッと固定されるところまで指先で押し込んでください。
向きを間違えたり無理に押し込んだりすると破損の原因になるので注意しましょう。
取り出すときも電源を切り、microSDカードをさらに奥へ押し込むと、カチッとなってカードが出てきます。

表裏に気を付けてくださいね、カードの印刷面が手前向きですよ
最初に使う時はフォーマットしよう

microSDカードを初めてOsmo Pocket 4で使うときは、本体でフォーマットしてから撮影を始めるのがおすすめです。
「フォーマット」とはメモリーカードの初期化のことで、内容を全て消去し新しい機器でスムーズに使えるようにするためのものです。
なお、フォーマットするとカード内のデータはすべて消えてしまうので、もし他のカメラで使っていたmicroSDカードを流用する場合、以前のデータが消えても構わない、もしくは既にデータ移行済みであることを確認しましょう。
<microSDカードのフォーマット方法>





実際のフォーマットの方法ですが、まずは液晶画面を上からスワイプして設定メニューを表示します。
そこから左に2回スワイプしたらストレージ切替画面となりますので、一番右の「ストレージ」をタップして、さらに「SDカードのフォーマット」をタップします。
最後にSDカードのマークを右にスワイプするとカードがフォーマットされます。

フォーマットするとそのmicroSDカードの内容は消去されますので、必要なデータがないか注意が必要です
内部ストレージとmicroSDカードを切り替える

内部ストレージとmicroSDカードの切り替えも同じようにストレージ切替画面から行います。
先ほどと同じ操作でストレージ切替画面を表示させ、「内部ストレージ」か「SDカード」のどちらかの保存したい方をタップするだけです。
簡単ですね。

Osmo Pocket 4はmicroSDカードを上手に使えば録画時間の心配はほぼなくなるので、長期の旅行も安心ですよ
まとめ:Osmo Pocket 4には128GB以上のV30を選ぼう

microSDカードって本当に種類が多いので、どれを選べばいいのか悩みますよね。
Osmo Pocket 4用として選ぶなら、ビデオスピードクラスV30に対応した128GB以上のmicroSDカードを目安にするのがおすすめです。
是非自分の使い方や予算に合ったmicroSDカードを選んで、Osmo Pocket 4でたくさん動画を撮っていただければと思います。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。

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