<5秒で結論!この記事の内容>

SDカードってなんでこんなに値段の差があるの?どれ買ったらいいのかわかんないよ!
こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数30台以上のNEKO(ねこ)です!
SDカードが欲しい!でもSDカードって種類が多すぎてどれを選んだらいいのか迷いませんか??
それでこの記事では、僕がキヤノン EOS R50 Vで実際に使っていておすすめだと思うSDカードを紹介しています。
さらにただの商品紹介ではなく、キヤノン EOS R50 Vが対応しているSDカードの規格や、それに合ったSDカードの見分け方など、なるべく簡単に説明しています。
単なる商品の紹介や実際に買っていない人が書いた「エアーレビュー」ではなく、あくまでも使用者としての感覚を伝えていきますので、是非参考にしていただければ幸いです。

実際に僕が購入して使っているSDカードを紹介しますので、是非参考にしてください!

もしこの記事が「役に立った」と感じたらインスタのフォローかXでシェアして頂けたら嬉しいです!やる気が出ます!!
僕がEOS R50 Vで使っているおすすめSDカードを紹介


では、まずは僕がEOS R50 Vで使っているおすすめSDカードを紹介します。詳しい説明はそのあとでしますね
おすすめ①:サンディスク Extreme (ビデオスピードクラスV30)

☆☆各ショップの最新価格をチェックしよう☆☆

僕がメインで使ってるのがこのサンディスクのExtremeです。ビデオスピードクラスV30ですがEOS R50 Vで使うには十分です

僕が普段EOS R50 Vで使っているのはこの「サンディスクExtreme」という比較的安価なSDカードです。
このSDカードはビデオスピードクラスV30と控えめな性能ですが、4K30pはもちろん、4K60pもほんの少し設定を下げるだけで(4:2:0)使用可能です。
設定を下げるといっても、色差サンプリングの「4:2:2」と「4:2:0」の違いが影響するのは、撮影後に色を大きく調整したり被写体を切り抜いたりする場合なので、普通に撮影して軽く編集する程度なら「4:2:0」で十分でしょう。
容量は写真と動画の両方に使いやすい128GBがおすすめですが、動画を多めに撮る人であれば可能なら256GBを選んでおくと安心です。
EOS R50 Vで初めてミラーレス一眼デビューされる方の最初のSDカードにおすすめ☆

僕はEOS R50 Vを使う場合は4K30pで撮ることが多いので、このSDカードで十分なんですよ
おすすめ②:サンディスク Extreme PRO (ビデオスピードクラスV30)

☆☆各ショップの最新価格をチェックしよう☆☆

もう一つのおすすめはサンディスクのExtreme PROです

キヤノンEOS R50 Vで僕が使っているもう一つのSDカードがこのサンディスク「Extreme PRO」です。
これは第一位に挙げた「Extreme」の上位版になり、現時点でビデオスピードクラスV30の中では最上位クラスの性能となります。
ただし、僕はこのExtreme PROとExtremeの性能差を実感したことはない(測定すればちょっと早い?レベル)ので、あまりこだわる必要はないでしょう。
最近はAI需要でSDカードも値上がり&品薄が続いていますので、このExtreme PROとExtremeのどちらかで買いやすい方を選ぶのがおすすめです。

このExtreme PROとExtremeとの性能差は僅かなので、買いやすい方を選べばいいですよ
おすすめ③:Nextorage UHS-II(ビデオスピードクラスV60)

☆☆各ショップの最新価格をチェックしよう☆☆

おすすめの3番目はネクストレージのビデオスピードクラスV60のSDカードです。EOS R50 Vで本格的なビデオ編集を志すならこのSDカードがおすすめですね

EOS R50 Vで本格的なビデオ編集を考えているなら、おすすめしたいのはこのネクストレージのようなビデオスピードクラスV60に対応したSDカードです。
詳しくは後述しますが、EOS R50 Vの最高設定(4K60p&色差サンプリング4:2:2)で撮るにはビデオスピードクラスV60以上のSDカードが必要となります。
なので、EOS R50 Vの性能をフルに引き出したい場合は、こちらのSDカードを選びましょう。

どうせならSDカードも性能がいいやつを買った方がいいのかな??

最初はそこまでこだわる必要はないですよ!普通に見たらわからない差ですからね。もしレベルアップしたらその時にV60を買い足したらいいんです
個人的な意見ですが、EOS R50 Vでビデオ撮影を始めた人であれば、最初からこのV60が必要な設定で撮るのはあまりおすすめではありません。(データが重くなるので不便)
特に4K60pは「クロップ」といって写る範囲が狭くなるという制限があるので、結構使いにくい、というのが正直な感想です。
なので、まずは撮りやすい4K30pで始めて、ある程度技術や編集環境が整ったらその時にこのV60のSDカードを買い足すのが良いように思います。
EOS R50 Vに必要なSDカードの容量はどれくらい?


では次に、容量はどれぐらいが必要なのか、調べてみましょう
4K動画を撮るなら128GBがおすすめ

上の表はキヤノンのHPに公開されている撮影可能時間の表ですが、これによると64GBのSDカードで4K60pの動画を撮る場合、最もハイスペックな設定なら約30分しか撮れません。
もう少し現実的にビデオスピードクラス V30(U3)のSDカードで撮れる設定にしたとしても、64GBだと約1時間でいっぱいになってしまう計算です。
なので、ある程度動画も撮る予定なら、容量は最低でも128GBは欲しいところで、予算が許せば256GBを用意するのがおすすめです。
ちなみに僕は普段は128GBと256GBの二枚持ちです☆

1時間でも短いよ!

128GBだと倍になりますよ。4K30pに落とせばさらに長時間撮れるので、初めてなら128GBでも十分だと思います
写真メインなら64GBでも十分

では写真メインの場合はどうでしょうか?
実は写真だけの場合、動画ほど大きな容量のSDカードを必要としません。
同じくキヤノンの仕様ページによると、128GBのカードに記録できるのはJPEG最高画質で約14,040枚、つまり、容量が半分の64GBのSDカードでも単純計算で約7000枚も記録できる、ということになります。
そうはいってもこれは写真だけを撮った場合なので、動画も合わせて撮る場合はやはり128GB以上を選んでおくのがよさそうです。

まぁ動画を全く撮らないってことはないよねぇ・・・

EOS R50 Vは写真機としても魅力的なカメラなので、案外写真用で買うのもアリだとは思いますけどね
EOS R50 Vに必要なSDカードの性能


ではここからはキヤノンEOS R50 Vに必要なSDカードの性能を詳しく見ていきます。ここが理解できれば自分で自由にSDカードを選べますよ!
EOS R50 VはUHS-I/UHS-II規格に対応

まず基本的な点ですが、EOS R50 VのカードスロットはUHS-Iに加え、より高速なUHS-IIの規格にも対応しています。
ファインダー付きのEOS R50(V無し)がUHS-Iにのみ対応だという点を踏まえると、これは大きなグレードアップと言えるでしょう。
もちろん対応しているからと言ってすべての人が高速なUHS-II対応SDカードが必要、という訳ではないですが、これによりEOS R50 VはビデオスピードクラスV60やV90といった高性能なSDカードの性能をフルに発揮することができます。
(参照:キヤノン EOS R50 Vで使用できるカードについて)

EOS R50 Vは高速な「UHS-II」規格に対応しています
SDカードの性能は「ビデオスピードクラス」で見分ける

EOS R50 VにぴったりのSDカードの性能を一発で見分ける方法、それがSDカードに書かれた「ビデオスピードクラス」を確認する方法です。
「ビデオスピードクラス」とは、動画記録に必要な性能をシンプルに指標化したもので、性能が低い順から「V6」、「V10」、「V30」、「V60」、「V90」の5つがあります(2026年現在)。
「V」に続く数字は動画を書き込み続けるときに保証される最低速度を表しており(例:V30は最低30MB/秒の書き込み速度を保証)、基本的にこの数字が高い方が「高性能なSDカード」となります。

そのビデオスピードクラスはどこに載ってるの??

SDカード表面にも表示されているはずですが、確実なのは商品説明をしっかり確認することですね
EOS R50 Vで4K動画をとるなら最低でもV30対応SDカードが必要

では実際にEOS R50 Vで4K動画を撮る場合に、どのクラスのSDカードが必要になるのか調べてみましょう。
一口に4K動画といっても色々ありますが、まず4K30pで撮る場合、必要となる性能は「ビデオスピードクラス V30」です。
上の表はキヤノンHPの4K30pの仕様ですが、要求カード性能が「U3」となっているのがわかりますね。
少々ややこしい話なので詳しくは割愛しますが、この「U3」は「ビデオスピードクラス V30」と(ほぼ)同等なので、EOS R50 Vで4K30pでの動画撮影の場合、このV30をクリアしている、というのが一つの目安となります。
(参照:キヤノンQ&A)

実際僕も普段はV30のSDカードを使っていますが、4K30pは問題なく撮れていますよ
(注:U3とV30は同じ「30MB/秒」の書き込み性能を保証しています。とはいえ違う規格なので厳密に「同じ」とするのは少々乱暴ですが、わかりやすさを優先して「ほぼ同等」としています。)
4K60pを撮るなら設定によってはV60以上が必要

続いて、さらに負荷が高い4K60pで撮る場合を調べてみましょう。
上の表は先ほどのキヤノン公式ページの4K60p時のSDカードの情報ですが、設定によって要求カード性能が「U3」と「V60」に分かれていますね。
具体的には、EOS R50 Vは4K60pを4:2:2 10bitで記録する場合にビデオスピードクラス V60以上のSDカードを必要とします。
詳しくは省略しますが、4:2:2は4:2:0より多くの色情報を記録でき、撮影後に色を細かく調整する場合に有利ですが、メリットがあるのはカラーグレーディングなど本格的な編集を行う場合が主で、パっと撮って違いが分かるような差ではありません。
(参照:キヤノンQ&A)

なんか画質の設定って最高にしないとダメな気がするんだよね・・・

気持ちはわかりますが、動画の場合は自分で「4:2:2が必要だ」と感じるのでなければ、そこまで高い設定で撮ってもデータが重くなるだけですよ~
写真メインならV30で十分

では最後にEOS R50 Vを写真メインで運用する場合に必要なSDカードの性能を調べてみましょう。
結論から言うと、EOS R50 Vを写真メインで使う場合も、基本的にはV30のSDカードで十分です。
例外として、RAWで連写を多用するなら、より高速なUHS-II対応(V60とか)のSDカードを使うと、バッファフル状態からの回復が早くなります。
但し、EOS R50 Vはエントリークラスの動画機なのであまりRAW連写で動体を追うような撮り方にはそもそも向いているとは言えないので、その恩恵にあずかる人は多くないかもしれません。

RAWって何??

一般的な写真ファイルのJPGを作る前の「センサー生データ」です。これも専用ソフトでのレタッチ用なので最初は使うことはないですよ
SDカード選びの注意点


では次に、SDカードを選ぶ際の注意点を説明しますね
SDカードのグレードで「画質」は変わらない


SDカードをケチったら画質に影響するのかな??

動画の場合「どの設定で撮れるか」が変わりますが、単純に「良いSDカード使ったら高画質」というものでもないですね・・・
以前SDカードの口コミで、「このSDカードを使ったら綺麗な写真が撮れるようになった!」のような内容を見たことがあるのですが、残念ながらそれは間違いです。
SDカードの性能の違いはあくまでも「容量」と「書き込み&読み出し速度」の違いだけであり、写真や動画のデータそのものに影響する訳ではありません。
もちろん動画の場合はSDカードの書き込みスピードで撮れる設定が変わりますが、極論撮れてしまえば「画質」に関しては変わりません。
なので「ちょっとでも高画質を」という気持ちはわかりますが、SDカード選びに関しては自分が必要とする性能以上のものを買っても無駄になる、という点には注意しましょう。
偽物注意!SDカードは信頼できるショップで買おう


え!SDカードって偽物とかあるの!?

EOS R50 Vで使うのはそこまで高価なSDカードではないですが、注意はしておいたほうがいいですね・・・
実は昔からメモリーカードの類はコピー品や海賊品が出回りやすく、特に大容量や高速といった高価なSDカードは要注意です。
古くて容量も小さいSDカードに最新のSDカードのラベルを偽造して貼り付けるという手口で、ぱっと見は正規品と変わりませんが実際は全く使い物になりません。
なので、特に大容量など高価なSDカードを買う時はオークションや中古品は絶対に避け、ネットショップでも有名で信頼できる店から買うようにしましょう。

聞いたことがないブランドや極端に安い商品、さらに口コミが悪いショップ、口コミがない新規のショップ、オークションなどは避けるのが無難です
SDカードも壊れることがあるので予備を用意しておこう

注意点の最後は、SDカードも壊れることがあるので予備を用意しておく、という点です。
万が一SDカードが急に壊れてしまった場合、予備のカードが無ければ「詰み」になってしまいますし、予想以上にたくさん撮って容量が一杯になってしまったということもあるかもしれません。
なので、普段から、大容量でなくてもいいので予備を用意しておくなら、万が一の事態でも「撮れ高がゼロ」といった最悪の状況を避けることができるでしょう。

もしSDカードが壊れちゃったらそれまでに撮った写真はどうなるの??

壊れてしまったSDカードの復元は難しいでしょうね。せめて予備に入れ替えてそこからの思い出をたくさん撮るしかありません
まとめ:EOS R50 VはまずV30から始めれば十分

僕がEOS R50 Vを実際に使っていて感じるのは、このカメラは本格的な映像作品を撮るようなカメラじゃなく、とにかく気軽に撮って遊ぶカメラだということです。
なので、設定も大きくクロップされる4K60pを無理に使うのではなく、ライトに4K30pで撮る方が僕は楽しめます。
実際激しい動きとかでなければ、30pも60pもほとんど違いを感じませんしね。
なのでSDカードも僕の場合はV30のもので十分で、その分容量を上げたり、他のアクセサリーに回す方が全体的に幸せになれる気がしますが、どうでしょうか。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。

コメント