こんにちは!カメラ歴15年、カメラ総購入台数30台のNEKO(ねこ)です!
この記事では、僕がニコン Z50IIを買ってすぐに用意したもの、またカメラ初心者の人になるべく早く手に入れて欲しいアクセサリー類などを全て画像付きでレビューしています。
どれもカメラを買ったらなるべく早く手に入れた方がいいと思うものばかりなので、是非参考にしていただければと思います!
全部実際に使っているものなので画像満載で紹介しますよ
この記事でわかる事
- ニコンZ50IIと同時に揃えたい必須アクセサリー達
- ニコンZ50IIのお手入れに必要なお手入れ用品達
- そのほかのニコンZ50IIで使えるおすすめアクセサリー達の紹介
など
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ニコンZ50IIと同時に買いたいアクセサリー
ではまず最初に、Z50IIと同時に注文してもいいと思う必須アクセサリーの紹介から始めますね
大容量SDカード
ニコンZ50IIを買ったら欲しい、というより絶対に必要になるのがこのSDカードですね。
もちろんSDカードぐらい持っているよという人もいると思いますが、このニコンZ50IIは高性能なミラーレス一眼なので、SDカードにもそれなりの性能が要求されます。
特に連写や4K動画を撮りたい場合は「UHS-II」という高速な規格に対応したSDカードが望ましいので、せっかくなのでSDカードも新しくするのはどうでしょうか?
SDカードって種類多すぎてどれ選んだらいいかわかんない
初心者&写真メインの人であれば、比較的安価な「ビデオスピードクラスV30」対応のものでとりあえずは十分です。
写真メインでかつ連写もあまりしないという場合、そこまでの高性能なSDカードは必要なく、比較的安価な「ビデオスピードクラスV30」対応のSDカードで十分でしょう。
もし「動きもの」をRAWで連写するような撮り方を目指すのであれば、もう一クラス上の「ビデオスピードクラスV60」対応のSDカードを選んでおきましょう。
容量についてはどうでしょうか?
上の表はニコンZ50IIの仕様から引用したものですが、普通の写真(JPEG)だけであれば32GBのカードでも2000枚近く撮れることがわかります。
なので倍の64GBもあれば普通は十分ではありますが、最近は64GBの設定が無いSDカードもありますし、何より64GBと128GBの価格差も縮まっていたりするので、僕は最近は写真用でも128GBのSDカードを買うようにしています。
64GBと128GBだとどっちがいいかなぁ??
これはもうその人次第ですが、「動画を撮らない&連写もしない」なら普通は64GBで十分です。でも値段差が小さい場合は「大は小を兼ねる」で128GBでもいいですね
Z50IIのSDカード選びについてもっと詳しく知りたい方は、当サイトのこちらの記事も参考にしてください。
液晶保護フィルム
安いもので十分なので、なるべく早く液晶画面には保護フィルムを貼りましょうね
液晶保護フィルムもなるべく早く欲しいアクセサリーです。
僕はいつもカメラを買う時は同時に注文して、カメラが届くと同時に液晶保護フィルムを貼るようにしています。
今までかなりの数の保護フィルムを試してきましたが、僕個人の感想としては高価なガラスフィルムよりもハクバやケンコーといった大手メーカーの普通の保護フィルムが一番です。
ガラスフィルムはつるつるした手触りは良いのですが、割とすぐフチが欠けたり、ある日突然急に剥がれ落ちたりと案外長持ちしないことも多かったので、結局は普通のフィルムタイプが最強だと思います。
しかも、ハクバやケンコーなどの大手メーカーのフィルムは気泡が入りにくい「バブルレス仕様」になっているので失敗しにくく、フィルム貼りが苦手な人にもおすすめです☆
では早速ニコンZ50IIにもフィルムを貼っていきましょう。いつも通りのやりかたを紹介します。
まずはクリーナーとブロワーを使って念入りに指紋やチリ、ホコリなどを取り除きます(☆超重要☆)。
ここで注意点ですが、普通のティッシュはチリやホコリが残ってそこに気泡ができるので、不織布やレンズ専用のクロス使用するようにしてください。
クリーニングが済んだらいよいよフィルムを貼っていきます。
セパレーター(剥離シート)は一度に全部剥がすと静電気でホコリを巻き込みやすくなるので、貼りながら剥がすようにしましょう。
途中であれば張り直しも可能なので、もしナナメになっていたりズレているのに気づいたらちょっと戻ってやり直します。
ですが、セパレーターを剥がしたところは静電気でホコリを巻き込みやすくなっているので、このあたりは時間との勝負です。なるべく手早く貼ってしまいましょう。
最後に柔らかい布かレンズクリーニングクロスで優しく押さえて気泡を抜いたら完成です。
もしこのとき簡単に抜けない気泡があったとしても、液晶画面やタッチパネルを破損する恐れがあるので絶対に画面を強く押したりしないようにしてください。
ガラスフィルムと違い樹脂フィルムは使い込むと細かい傷がついていくのが弱点です。
僕としては消耗品と割り切って傷だらけになったら張替えるつもりでいますが、結局一度も張り替えたことはないので、きっとこれで十分なんだと思います。
フィルムってキレイに貼れたらテンション上がるよね
レンズ保護フィルター
液晶画面と同じくレンズのガラス面にも保護フィルターを装着すれば安心ですね
液晶画面と同じく万が一傷が着いたら絶望のどん底に叩き落されるのがこの「レンズ」ですよね☆
僕がカメラを始めたころ、こんな高価なくせに弱点丸出しなものを振り回すなんて正気の沙汰じゃないと思ったものですが、レンズ先端を保護するプロテクターを装着すれば安心です。
このレンズ保護フィルター(プロテクター)はメーカー問わず装着できる汎用品なのですが、「フィルター径」と呼ばれるサイズがあるので、買う時は間違えないように注意が必要です。
このニコンZ50IIを「ダブルズームキット」で買った場合に付属する標準レンズの「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のレンズ径は「46mm」、望遠レンズの「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」のレンズ径は「62mm」となっています。
さらに「18-140 VR レンズキット」で買った場合に付属する「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」のレンズ径も望遠レンズと同じ「62mm」です。
注文時にサイズを間違えないように入念に確認しましょうね。
装着方法はとても簡単です。
まずはブロワーとレンズ専用クリーニングクロスを使って、レンズ表面の指紋汚れやホコリなどを取り除いておきます。
保護フィルターの取付けはフィルターのネジをレンズ先端に時計回りにねじ込んでいけばOKです。
この時、ナナメに入ってしまわないように注意しましょう。
もしナナメに入ってしまってそのまま無理にねじ込むとネジ山を潰してしまうことになるので、その場合は一度取り外して、もう一度まっすぐねじ込むようにしてください。
最後に真横から見てまっすぐ最後までねじ込めているかチェックしたら完了です。
ちなみに保護フィルターを装着してもレンズキャップは同じように使えます☆
レンズもこれで安心だね
カメラケース
ニコン純正のソフトケースを買ったんですが、正直ちょっと微妙でしたね・・・
お出かけの時にカメラをそのままバッグに入れてしまうと、スマホや鍵のような固いものにこすれて思わぬ傷が着いてしまうかもしれません。
なので僕は大抵こんな感じのソフトケースに入れて持ち歩くようにしています。
僕がZ50IIの為に用意したのがこのニコン純正の「CS-NH61」という品番のカメラケースで「ニコンクリエイターズ」というロゴが入っていてカッコイイところがポイントですね☆
背面には小さなポケットがあり、レンズキャップやクリーニングクロスなどが収納出来て、実用性も抜群です。
ですが、このケース、Z50IIに標準レンズ&レンズキャップを装着した状態ですでに「ミチミチ」の状態で、レンズ保護フィルターを装着するとフタが閉まらなくなります・・・(正確には片側のマグネットが外れやすくなる)
まぁ使えないわけではないですが、「ケースがパンパン」なのもちょっと嫌なので、Z50IIをこのケースに入れるときはあきらめてレンズキャップを付けずに(保護フィルターのみで)入れるようにしています。
ちなみにニコンの商品ページの対応製品にはZ50IIも含まれているんですけどね・・・、まぁ社外品の保護フィルターが入らなかったからって文句は言えません。
でも、特にエントリー機種の場合は保護フィルターを装着したい人が多いと思うんですが、もうちょっとそのあたりの配慮があればよかったです。
フタがちゃんと閉まらないとかダメじゃん!!
まぁあくまでもレンズ保護フィルターを装着したらの話です
もし望遠レンズも一緒に持ち歩きたい場合は、レンズ用のポーチを別で用意するか、レンズが複数収納できるこんな感じのカメラバッグも良いかもしれません。
カメラ専用のバッグとかあるんだね!
ニコンZ50IIを買ったらなるべく早く欲しいお手入れ用品
次に紹介するのはカメラのメンテナンスに必要なお手入れ用品です、これもなるべく早く手に入れましょうね
ブロワー
一眼カメラと言えばこのブロワーですね!血圧計る道具じゃないですよ
一眼カメラのお手入れ用品の代表格がこの「ブロワー」で、レンズ交換式の一眼カメラでは必須アイテムです。
ニコンZ50IIを含め、一般的なミラーレス一眼カメラはレンズ交換のときにイメージセンサーが露出しますが、このイメージセンサーは絶対に指で触ってはいけません。(出典:ニコンHP)
万が一ゴミやホコリを発見しても慌てずにこのブロワーで吹き飛ばすようにしましょう。
このZ50IIを含め、ニコンのエントリークラスのカメラはイメージセンサーのホコリを落とす機能が省略されている(出典:ニコンHP)ので、万が一センサー表面にホコリが着いた場合はこのブロワーを使って自分で落とす必要があります。
ちなみに唾液が飛ぶ可能性があるので息でフッとするのはNGです。ちゃんとブロワーを使いましょう。
他にもボディの隅に溜まりがちなホコリやレンズ表面の微細な砂などを吹き飛ばすのにも使えるので、まだ持っていないなら安いもので十分なので一つ(もしくは二つ三つ)持っておくのがオススメです。
僕は忘れるのが嫌なので全てのカメラバッグにブロワーを常備してます
ハクバ レンズクリーニングティッシュ 50枚入り
こんな感じの使い捨てのクロスはイザという時に重宝します
もう一つお手入れに欠かせないアイテムがこの「ハクバ レンズクリーニングティッシュ」です。
これは簡単に言うと、アルコール入りのウエットティッシュなのですが、1枚の値段がとても安い上に何でも拭けてとても役に立つのでかなりおすすめです。
何かを拭くときに使う代表格と言えば「普通のティッシュペーパー」ですが、実は普通のティッシュペーパーはホコリやチリが出やすいため、カメラのような光学機器のクリーニングには向いていません。
その点この「ハクバ レンズクリーニングティッシュ」はホコリが出ないペーパー(不織布?)を使用しているので、レンズや液晶画面に使っても表面にチリを残さず拭き上げることができます。
個包装でコンパクトな上、1個当たりの価格が安いので、持っているバッグにとりあえず2~3個ずつ常備しておきましょう。
とにかく個包装で携帯しやすいのでおすすめです
ハクバレンズペン レンズ用&フィルター用
この「レンズペン」は知る人ぞ知る便利なアイテムです
この「レンズペン」はレンズ表面の指紋汚れに特化したクリーナーです。
パッケージからは使い方が想像しにくいと思いますので、まずこの公式動画を見て下さい。(前モデルの「レンズペン2」の紹介動画ですが内容は同じなので)
この「レンズペン」を使えば、レンズに指紋がついてしまっても文字通り秒殺です。
ほんとかな??それでは実際にやってみましょう。
あっという間にピカピカになりましたね!!
このレンズペンにはペン先の形状によって種類があるので、自分の使いたいものに合わせて選びましょう。
レンズに保護フィルターなどを付けている場合はペン先が平らな「フィルター用」を、つけていないならペン先がレンズのカーブに合わせて湾曲している「レンズ用」を選んでください。
あっという間に指紋が消えたよ!?
特殊配合のパウダーが効率よく指紋を落とすそうです。ゴミが出ないので重宝しますよ
ニコンZ50を買ったらゆくゆくは欲しいアクセサリー
では次に、ちょっとずつでいいので揃えていきたいZ50IIで使える実用アクセサリーを紹介しますね
ストラップ
画質とか使い勝手には全く影響がない部分ですが、ストラップを変えてみるのはどうでしょうか??
付属のストラップもいいですが、お気に入りのストラップを使うなら気分が上がると思いませんか??
僕は今回ニコンZ50II用に「ニコンクリエイターズ」のストラップを買いました。
ニコン純正でありながらなんとなくカッコイイデザインなので気に入っています。
この「ニコンクリエイターズ」ストラップはニコン純正の商品なので、さすがにしっかりしていて安心感があります。
裏面は黒1色ですが滑りにくい素材が使われていて実用性も十分。
もちろん実用性という面では付属のストラップと変わりませんが、好みに合わせてストラップを選ぶなら、持ち出すのがもっと楽しくなるのでオススメです!
ストラップもお気に入りのにしたらカメラがもっと好きになるね
予備バッテリー
Z50IIはUSBから充電できますが、それでも予備バッテリーが一つあれば安心感が違いますよ
一般的に言われているように、ミラーレスカメラは一眼レフに比べてバッテリーの持ちがよくありません。
特にこのZ50IIは高性能な分前モデルのZ50よりもバッテリーの持ちが若干ですが低下しているので、慣れるまでは100~200枚程度でバッテリー切れを起こしてしまうこともあります。
なので僕はミラーレスカメラの場合は最低でも予備バッテリーを一つ買うようにしています。
このニコンZ50IIに付属するバッテリーは「EN-EL25a」という型番です。
ちなみに前モデルのZ50などに付属していた「EN-EL25」とは容量が若干違うだけで互換性がありZ50IIでも使用可能ですが、容量の都合で撮影可能枚数が少なくなるそうです。(出典:ニコンHP)
これ前モデルのEN-EL25の方が安いんだけど、別に問題ない?
Z50IIは前のEN-EL25も使えますが、容量がやや小さいので持ちがほんのちょっと悪いようです。ただその差は1割ちょっとなので、価格差が大きければEN-EL25を買うのもアリですね
さらにカメラのバッテリーには「互換バッテリー」というもっと安いものもありますが、これに関しては僕はあまりおすすめはしません。
理由としては、互換バッテリーはほぼ海外のメーカーの商品ばかりであり、個人が品質を見極めるのが困難だからです。
特にカメラに使われているリチウムイオンバッテリーは製造や取扱がデリケートと言われているので、僕としては少々高くてもやはり安心の純正バッテリーをおすすめしたいと思っています。
メーカー純正のバッテリーが安心なのはわかるけど、高いんだよねぇ・・・
まぁ普通は3つも4つも買うものではないので・・・安心を買うと思って純正をおすすめしています
AC充電器「MH-32」
ニコンZ50IIはUSBで充電するので充電器は付属しませんが、予備バッテリーの充電用に普通の充電器があれば便利なんです
予備バッテリーを手に入れたらもう一つ欲しくなるのがこの「普通の充電器」です。
このニコンZ50IIはUSB充電がデフォルトなので、昔ながらのこの普通の充電器は付属しません。
USB充電は手軽で便利ですが、予備バッテリーを充電するときにその都度バッテリーを入れ替える手間がかかるので、可能ならこの「普通の充電器」も併用するのがおすすめです。
個人的には充電中にカメラをずっと机の上などに出しておかないといけない、というのも避けたいので、この昔ながらの充電器を使うようにしています
レンズフード
「レンズフード」とはレンズに入ってくる余分な光をカットして画質の劣化を防ぐ、「ひさし」のような働きをするためのものです。
ですが、強い半逆光などかなり限られた状況でないとその効果が実感できないので、初心者にとって絶対必要とまでは言えないかもしれません。
ですが、先端部分を保護するバンパーのような働きもある上、本格的っぽい雰囲気もあるのでドレスアップアイテムとしてもおすすめです。
Z50IIの標準レンズのレンズフード「NH-40」はねじ込み式となっていて、レンズ保護フィルターと同じくレンズ先端のネジを利用して取付ます。
このとき、レンズ保護フィルターの上から重ね付けすることも可能ですが、見た目の都合から僕はレンズフードを取り付ける時にはレンズ保護フィルターを取り外しています。このあたりは好みでどうぞ。
一方の望遠レンズ用のレンズフードは「バヨネット式」と言われるタイプで、レンズフードの●印を合わせて差し込み、時計回りに90度回して取付ます。
ちなみにレンズフードは全てレンズごとの専用品となっているので、形が似ていても違うレンズのものは使えません(一部例外もありますが)
なので買う時はレンズフードとレンズの適合をよく確かめるようにしましょう。
これって着けたら画質が良くなるの??
極めて限られた条件ではそうですけど、まぁ半分ドレスアップアイテムのようなものですね
ミニ三脚
自撮りや夜景、定点撮影などにはこんな感じの簡易な三脚が一つあれば便利ですよ
自撮りや夜景撮影には三脚が必須ですが、本格的な三脚を据えての撮影は荷物が多くなりますし、何より大げさだと思っちゃいますね。
そんな場合にはこんな感じの小型の三脚が一つあればとても便利なのでおすすめです。
この「マンフロット PIXI ミニ三脚」はその名の通りコンパクトな三脚ですが、雲台(首の部分)はボール雲台になっているので、角度の微調整も可能です。
さらに足をたためば動画用グリップにもなるので簡単な街歩き動画にも使えます。
シンプルな分とても扱いやすいので、初めての三脚にもおすすめ。
三脚なんて大げさだと思ってたけど、これぐらいなら一つあってもいいね
ナカバヤシ 簡易防湿庫 DB-8L
最後のおすすめアクセサリーは収納用の防湿庫です
梅雨時はカビが生えやすい季節ですが、カメラにとってこのカビは大敵です。
実はカメラやレンズを押し入れなど湿度が高い環境に長時間保管していると、レンズ内部にカビが発生してしまうことがあり、そうなると個人では除去不可能です。
そうならないためにも、あまりカメラを使わない梅雨時には簡単なもので十分なので「防湿庫」にカメラを保管するようにしましょう。
この「ナカバヤシ キャパティ ドライボックス8L」はカメラだけを入れるにはやや大きいですが、ダブルズームキットのレンズやお手入れ用品、アクセサリー類を一緒に入れる場合はこれぐらいの容量は必要です。
除湿はシリカゲルを入れて行いますが、湿度が下がらなくなったらシリカゲルの寿命なので新しいものと取り換えが必要です。
さらにあまり乾燥させすぎもラバーの寿命を早めてしまうので、湿度が40%前後になるようにシリカゲルの量を調整しましょう。
確かに梅雨時なんてカメラ持ち出さないから要注意だね
まとめ:ちょっとずつお気に入りのアクセサリーをそろえよう
ニコンZ50IIはエントリー機の中ではかなりの性能を持つミラーレス一眼なので、末永く楽しめるカメラだと思います。
特に撮影に慣れてきたら、良くボケる単焦点レンズなんかも手に入れたら、撮影の幅が一気に広がるでしょう。
焦らずにちょっとずつ、コレだ!と思うアクセサリーをそろえていくようにしてください。
ニコンには豊富なフルサイズカメラのラインアップがありますので、ゆくゆくフルサイズにステップアップするときに、操作系などスムーズに移行できるのもニコン機の魅力の一つだと思います。
このZ50IIはその橋渡しをするのにベストな選択のあるカメラだと思うので、たくさん撮ってカメラの楽しみを十分に味わってくださいね。
この記事が皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。最後まで読んで下さってありがとうございました。
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